10月13日、京都市の国立京都国際会館で開幕した「Nintendo Live 2019」にて、「無人島移住パッケージ 説明会」が開催されました。
このイベントは、ニンテンドースイッチソフト『あつまれ どうぶつの森』の最新情報を公開する体験型イベントです。会場のひとつであるニューホール内の専用ブースにて行われており、開催両日ともに朝から多くのファンが詰めかけました。
どのブースも黒山の人だかりだった「Nintendo Live 2019」ですが、特にこの説明会は予想以上の盛況っぷりで、DAY1に筆者が到着した時点では既に180分待ちのアナウンスが。実際にブースへ入場したときには3時間半が経過していました。
説明会参加者は「たぬき開発」のツアーアテンダントに続いて展示ブースを巡るというスタイル。ブース内には、たぬきち社長による解説映像や、支給品のレプリカ、無人島に必要な道具のフィギュアなどが展示されており、写真撮影を自由に行うことが出来ました。
また、ブースの終点では「たぬき開発」の従業員がお出迎え。ここは写真コーナーとなっており、専属カメラマンによる記念撮影のサービスが行われていました。写真はその場でQRコード出力され、参加者は記念の一枚を自分のスマホに転送して楽しんでいました。
ブース出口には大抽選会コーナーが設置。お土産としてもらえる「たぬきち社長の名刺」を見せることで一回福引をすることができました。筆者は見事アタリを引いたようで、「たぬき開発のタオル」をゲット。『あつまれ どうぶつの森』の世界観を堪能できる、体験型アトラクションのような説明会となっていました。
ニンテンドースイッチ『あつまれ どうぶつの森』は2020年3月20日発売予定です。
(C)2019 Nintendo
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