BeardedBrothers.gamesは、バイク整備士シミュレーター『Biker Garage: Mechanic Simulator』をSteamにて配信開始しました。
同作はバイクの整備士となって、次々訪れるバイク整備の依頼をこなしていくシミュレーターです。プレイヤーが"T"キーで見られるタブレットで、メールから依頼を受託後するとバイクがすぐに到着。メールの詳細と合わせ不具合箇所の調査・代替パーツの購入・パーツの交換の諸作業を行っていきます。
必要ならば、ガレージにあるコンプレッサーをリフトに移動させ、エアの注入なども忘れずに。
外したパーツはワークベンチで修理し販売することもできれば、修理要件に当てはまるなら新規パーツを購入することなく元のバイクに戻すことも可能です。依頼をこなしていくことでスキルをレベルアップさせ、報酬などを増やすこともできます。
メインミッションをこなしていった後にはオークションでのパーツやバイクの販売、パーツのペイント、チューニングやコースでの試乗なども可能になります。
また、ロードマップも公開されており、2019年12月から2020年6月まで毎月1台のバイクが追加されるほか、12月には無料ジャンクヤード、2020年Q1には自由走行可能なコース・実績やSteamワークショップ、Q2には視覚的なカスタマイズ要素が実装予定です。
『Biker Garage: Mechanic Simulator』はSteamでWindows向けに2,570円にて配信中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
自分の顔を使ってプレイする、赤ちゃんが家族の絆を取り戻すADV『Goodnight Universe』発表―「フェイストラッキング」モードも搭載
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施