インド『PUBG MOBILE』など118の中国企業関与のアプリを禁止 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

インド『PUBG MOBILE』など118の中国企業関与のアプリを禁止

政府は、インドの情報技術規則の中の「緊急性のある脅威」にあたると説明しています。

ニュース ゲーム業界
インド『PUBG MOBILE』など118の中国企業関与のアプリを禁止
  • インド『PUBG MOBILE』など118の中国企業関与のアプリを禁止
  • インド『PUBG MOBILE』など118の中国企業関与のアプリを禁止

インド政府は9月2日、中国企業が関与する『PUBG MOBILE』を含む188種類のアプリの使用禁止を発表しました。

政府は先日6月29日に、動画アプリ「TikTok」を含む中国企業が関連する59アプリの使用を禁止。今回、さらなる措置を講じたことになります。インド政府は、AndroidおよびiOSプラットフォームで利用可能な一部のモバイルアプリが悪用され、インド外のサーバーにユーザーデータが不正に送信されるなどの報告を受けているとし、インドの情報技術規則の中の「緊急性のある脅威」にあたると説明しています。

インドのテレビ局NDTVによれば、インドには、およそ5,000万人ものアクティブな『PUBG MOBILE』プレイヤーがいるとのことです。また、TSM、Fnaticとも、インドに『PUBG MOBILE』e-Sportsチームをもっており、e-Sports業界にも打撃となることが予想されます。
《H.Laameche》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

    実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  2. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

    中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  3. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

    イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  4. 大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  5. 最大91%オフ!『ロックマン』ナンバリングシリーズ全部買っても約1,500円…!? 超お買い得セールが各ストアにて実施中

  6. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  7. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  8. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  9. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  10. 【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得

アクセスランキングをもっと見る

page top