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『星のカービィ』アレンジBGMが「グラミー賞」受賞!海外ビッグバンドが「メタナイトの逆襲」で快挙

ゲーム音楽のグラミー賞受賞は、2011年の『Civilization IV』以来。大きな快挙となりました。

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『星のカービィ』アレンジBGMが「グラミー賞」受賞!海外ビッグバンドが「メタナイトの逆襲」で快挙
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世界最高峰の音楽の祭典「第64回グラミー賞」にて、『星のカービィ』のアレンジ楽曲が「ベストアレンジメント賞(Best Arrangement, Instrumental or A Cappella)」を受賞しました。

アレンジされたのは「Meta Knight’s Revenge(メタナイトの逆襲)」。1996年に発売された『星のカービィ スーパーデラックス』にて、ゲームモード「メタナイトの逆襲」で使われたBGMです。

アレンジを担当したのは、Button Masher名義でも活躍する編曲家のJake Silverman氏。演奏を担当したのは、ゲーム音楽を中心に演奏しているジャズ/ポップ・グループのThe 8-Bit Big Ban。

The 8-Bit Big Banはこれまでにも、『ゼルダの伝説』や『スーパーマリオ』などのゲーム音楽をカバー。公式YouTubeチャンネルでは「Meta Knight’s Revenge」も公開されています。

なお、ゲーム音楽がグラミー賞を受賞するのはこれが2回目。2011年に受賞した『Civilization IV』のオープニング曲「Baba Yetu」以来となる、大きな快挙を達成しました。


《茶っプリン》

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