ブキミなゲームの祭典「Steam絶叫フェス」の開催に合わせて、Broken Bird Gamesが手がける一人称視点サイコホラーゲーム『Luto』のデモ版が公開されました。本作は家から出られなくなった主人公が脱出を目指すゲームで、愛する人を失った痛み、不安や鬱の背後にある深い闇を探ります。
2014年に話題となった『P.T.』とも比較される本作ですが、デモ版のゲームプレイ映像を公開しているAlpha Beta Gamerは「巧妙に構成された世界には多くの発見があり、通路のループは殆どない。探索、謎解き、ホラーが上手くミックスされており、特に環境に関するストーリーテリングと奇妙な布状モンスターの物理処理が印象的」とオススメしています。
フォトリアリスティックなビジュアルも目を引く『Luto』は、PC(Steam)/コンソール向けにリリース予定。当初は2022年リリースと発表されていましたが、残念ながら2023年以降になるとのことです。