映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く

『TETRIS EFFECT: CONNECTED』にて映画公開記念コンテンツも開放中。

ゲーム文化 カルチャー
映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く
  • 映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く
  • 映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く
  • 映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く
  • 映画「テトリス」Apple TV+にて配信開始!冷戦下を舞台に『テトリス』の販売権を得るため奔走した人物の物語描く

Appleは、パズルゲーム『テトリス』を題材にした映画「テトリス(TETRIS)」を、同社のストリーミングサービスApple TV+にて配信開始しました。

冷戦下のテトリスの販売権を巡る実話を描く

本作は、誰もが知るパズルゲーム『テトリス』と、その販売権を巡る舞台の物語を描く映像作品。ゲームボーイでの販売ライセンスを得るために冷戦下のソ連へと向かったセールスマンのヘンク・ロジャース氏と『テトリス』生みの親アレクセイ・パジトノフ氏との出会い、当時のソ連のウソと“鉄のカーテン”に隠された腐敗した世界などを、実話に基づいてドラマ化しています。

監督を務めるのは、映画「フィルス」などで知られるジョン・S・ベアード氏。ヘンク・ロジャース役にはタロン・エガートン氏、アレクセイ・パジトノフ役にはニキータ・エフレーモフ氏が起用されているほか、任天堂の故・山内溥元社長役に伊川東吾氏が起用されるなど、日本人キャストも登場しています。

ボーナスコンテンツも公開中

映画は2023年3月31日からAppleのストリーミングサービスApple TV+(月額900円/7日間の無料トライアルあり)で視聴可能。配信ページでは「テトリスを世に送り出した人々」「舞台裏拝見」の2つのボーナスコンテンツも用意されています。

また、映画公開を記念して、Enhance Gamesが配信中の『TETRIS EFFECT: CONNECTED』にて「ステージ1984/1989」を全プレイヤー向けに開放中です。


ぷよぷよテトリス2 スペシャルプライス - Switch
¥3,091
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
テトリス(R) エフェクト・コネクテッド -Switch
¥3,300
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

    『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

  2. 爪の鋭い新NPCも登場する『エスケープ フロム ダッコフ』無料アップデート配信!

    爪の鋭い新NPCも登場する『エスケープ フロム ダッコフ』無料アップデート配信!

  3. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

    上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  4. “非常に好評”錬金術自動化シム『Alchemy Factory』5日間で販売5万本突破

  5. eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ

  6. お前はガンダムではない…ガンプラコンテストに「中国製プラモ」がミキシングと偽って応募され騒動に

  7. 『ポケモンZA』DLCで海外版アニメのミスがネタに?新サイドミッション有名勘違いを彷彿させる

  8. 東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

  9. 映画「ホーム・アローン」をオマージュした『MINOS: Home A-Labyrinth』配信! 迷宮構築ローグライト無料スピンオフ

  10. 実写ドラマ版「フォールアウト」は“正史”であり、『Fallout 5』ともリンクする―トッド・ハワードふたたび語る

アクセスランキングをもっと見る

page top