モンスターの捕獲・育成・召喚も可能なスタイリッシュローグライクACT『蒐命のラスティル』ストアページ公開/「ポケカ」高騰、ナンジャモは約20万/「一生Game Pass使える権」当選者が辞退、なぜ?【週刊スパラン4/14~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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モンスターの捕獲・育成・召喚も可能なスタイリッシュローグライクACT『蒐命のラスティル』ストアページ公開/「ポケカ」高騰、ナンジャモは約20万/「一生Game Pass使える権」当選者が辞退、なぜ?【週刊スパラン4/14~】

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モンスターの捕獲・育成・召喚も可能なスタイリッシュローグライクACT『蒐命のラスティル』ストアページ公開/「ポケカ」高騰、ナンジャモは約20万/「一生Game Pass使える権」当選者が辞退、なぜ?【週刊スパラン4/14~】
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2023年4月14日(金)~2023年4月20日(木)にGame*Sparkで公開された記事から、今週読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。1週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―モンスターの捕獲・育成ありのローグライクACT『蒐命のラスティル - とこしえの迷宮城 -』Steamページ公開

神電ゲームズはランダムに変化する迷宮城に挑戦するローグライクアクション『蒐命のラスティル - とこしえの迷宮城 -』のSteamページを公開しました。

本作でプレイヤーは、剣、杖、斧、銃の4種の武器を使いこなし、冒険の中で得られる「浮遊剣技」で最大6本までの武器を装備して戦うことができます。階層をクリアするごとに強力なスキルが手に入り、スキルを組み合わせて迷宮の敵たちと戦闘を繰り広げていきます。

また、全てのモンスターの捕獲・育成・召喚が可能など幅広い要素が用意されています。しかし、これらは力尽きると失われてしまうので注意が必要です。Steam版は2024年3月に発売予定としており、ニンテンドースイッチへの移植も予定されています。


4位―『ポケモンカード』相場高騰止まらず、ナンジャモは約26万円

ポケモンカードゲーム スカーレット&バイオレット』の新拡張パック「スノーハザード」「クレイバースト」が4月14日に発売しました。その中には人気キャラクター「ナンジャモ」が収録されていることもあり、凄まじい注目を集めています。

目玉のナンジャモは、大当たりと言えるイラスト違いのレアリティ「SR(スーパーレア)」と「SAR(スペシャルアートレア)」がどちらも高額相場を記録。現時点ではカードショップ専門店やメルカリなどでSRが約5万、SARともなれば約15から20万円で取引されています。

発売直後にはTwitter上では「ポケモンカード」がトレンド入り。しかし、内容の多くは発売を祝うものではなく、パックを購入すべく店頭に集まる人々を捉えたものばかりでした。深夜から各店で行列が形成されており、中には行列を受けて警察が出動したという報告もあり、関連ワードで「警察沙汰」や「ポケカの列」までトレンド入りする事態となりました。

そんな事態を受けてか、株式会社ポケモンは新拡張パック「スノーハザード」「クレイバースト」について、できる限り早期の再出荷を準備しているとのこと。また、「クレイバースト」は受注生産も検討しており、5月中旬に詳細を案内予定だといいます。また、上記以外の商品についても、お知らせの有無に関わらず生産と供給強化を図っていくとのことです。


3位―「一生Game Pass使える権」当選者が辞退、その理由とは?

Xbox Game Passをずっと使える「一生Game Passを使える権利」に当選した人物がその後辞退した件が話題になりました。いったいなぜでしょうか。

この賞品は、ポイントを様々な景品と交換できるサイトMicrosoft Rewardsにて懸賞が行われたもの。「一生Game Passを使える権」は時々懸賞が行われており、Redditユーザー・Elvite氏はそんな懸賞に見事当選した人物です。しかし、この懸賞の大きな落とし穴となるのが「税金」の存在です。“一生”と書いているこの懸賞ですが、実際には最大40年の制限があり、40年分の価値(7,300ドル)の価値があることをアメリカ合衆国内国歳入庁(日本で言うところの国税庁)に申告せねばならなかったのです。

結果として2023年の税金に7,300ドルの課税所得が追加されることになるため大きな負担となり、受け取ったとしても10年近く経たないと元を取ることができないとのこと。この賞品は譲渡や代わりのものを要求することもできないため、受け取りを辞退したそうです。


2位―ローグライクACT『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』【吉田輝和の絵日記】

吉田おじさんこと吉田輝和氏がさまざまなゲームをプレイし、おじさんの自画像と共に面白おかしく紹介する「吉田輝和の絵日記」。そんなおじさんが今回紹介するのはPolyscapeが贈る『MISTROGUE ミストと生けるダンジョン』です。

本作は、2023年4月24日に早期アクセスにて配信を予定しているリアルタイムダンジョン生成型ローグライクアクションゲームです。プレイヤーはトレジャーハンター・ミストとなり、数多のスキルやアイテムと共に生けるダンジョンを探索していきます。

ダンジョン内部の地形や足場、モンスター、罠などはリアルタイムに変化し、プレイヤーはこれらの変化要素を利用しながらダンジョンを攻略していきます。吉田おじさんが20周もするほど遊んだ本作の詳しい内容は、ぜひ元記事をご覧ください。Steamでは体験版も配信中です。


1位―『Dark and Darker』予定どおりプレイテスト開催と告知しTorrentで配布

ネクソンのDMCA報告によってSteamストアページが削除されるも、開発元のIRONMACEは徹底抗戦の構えを示している『Dark and Darker』ですが、4月14日から予定されていたアルファ#5プレイテストを予告通り開催しました。

公式Discordサーバーに投稿された声明によると、開発チームは『DaD』を継続させるべく24時間体制で活動を続けているものの、国際的な事柄であるためSteamストアページの復帰に時間がかかっているとのこと。そのため、アルファ#5プレイテストは旧時代的な方法で開催せざるを得なくなったとしています。声明には、プレイテストに参加に必要なゲームクライアントを取得するためのTorrentマグネットリンクが添付されていました。しかし、そのtorrentファイルについても、ファイルのリンクを乗せたツイートが権利者の申告を理由に削除され、現在は公式Discordサーバーでの暗号化されたリンクによる配布を行っています。

また、ネクソンの開発中止ゲームからのアセット流用疑惑が発出して以来、オフィスへの強制捜査や、DMCAによる報告を受けてのSteamからのストアページ削除等次第に強まっていたネクソンからIRONMACEに対しての圧力でしたが、4月14日には米国で訴訟が提起されており、さらに事態は泥沼化しています。



今週最も読まれたのは『Dark and Darker』の話題に!はたして今回の訴訟で全貌が明らかになるのか…今後の展開も注目していきましょう。


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《neko》
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