デベロッパーSarnayerは、現在開発を進めているリアルタイムストラテジーゲーム新作『Dying Breed』のパブリッシャーがMicroProseに決定したことを発表しました。
蘇るRTSと黄金時代
本作では終末後の世界を舞台に基地を建設して資源を集め、陸海空のユニットを駆使してゾンビやモンスターなどの恐ろしい敵と戦いを繰り広げます。PC向けリアルタイムストラテジーの黄金時代を彷彿させるデザインを特色としており、見下ろし型のドット絵グラフィックや90年代メタルサウンドトラックに加えて、実写カットシーンも登場するとのこと。
クラシックRTSへのラブレター、SFカルト映画へのトリビュート、ゲームオリジナルサウンドトラックへのオマージュとされる『Dying Breed』は、Windows/Mac/Linuxを対象にSteam配信予定です。