16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル

敵と戦うだけでなくパズル要素もあります。

ゲーム文化 インディーゲーム
16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル
  • 16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル
  • 16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル
  • 16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル
  • 16ビット風のスピード感あるARPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』PC向けに発売―古いだけではない魅力的なビジュアル

Fred Brown Gamesは、アクションRPG『Crystal Story: Dawn of Dusk』をWindows向けに発売し、あわせてトレイラー映像を公開しました。

16ビット風グラフィックが魅力的なアクションRPG

本作は「ドーンサイド」に住む主人公「ミナ」が、さらわれた兄を救うために「ダスクサイド」へと旅立つアクションRPG。特徴は16ビット風のグラフィックですが、古いだけではなく現代風にアレンジされているということです。

また「ミナ」は火属性の魔法「アーツ」を使うことができ、敵と戦っていくことになりますが、パズルを解くという要素もあります。

『MOTHER』や『ゼルダの伝説』シリーズの影響を受けた

本作の制作者Fred Brown氏へのインタビューがMother Foreverによって公開されています。それによると本作は『MOTHER』シリーズや『UNDERTALE』『DELTARUNE』、そして『ゼルダの伝説』シリーズから影響を受けたということが明らかにされています。


『Crystal Story: Dawn of Dusk』は、Windows向けにSteamにて1,700円(1月20日まで1,360円)、itch.ioにて15ドル(1月19日まで12ドル)で販売中です。



《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

    “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

  2. 東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

    東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

  3. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

    上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  4. eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ

  5. オープンワールドキャンプ冒険ゲーム『The Gold River Project』2026年1月に早期アクセス開始決定!

  6. 「俺の“ポケモン”見て……!」何故か下品に見えてしまう『ポケモンスタジアム』モーション切り抜きGIF映像、謎の流行

  7. 知ってた?「トップガン マーヴェリック」の体感アーケードフライトSTGが日本に来るぞ!!【アミューズメント エキスポ 2025】

  8. 2026年の『テイルズ オブ』リマスタープロジェクトは“さらに過去の名作”が対象に。シリーズ完全新作についても語られた「30周年記念動画」

  9. 『SILENT HILL f』加藤小夏さんらに続き、シナリオ担当・竜騎士07氏が実況プレイ!裏話やデザイン解説も飛び出す興味深い内容

  10. 勇者も魔王もいない自由放浪探索系RPG『みちくさワンダラー』クラウドファンディング実施中。広大な世界に名を残せるかも

アクセスランキングをもっと見る

page top