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ドワーフがメックに乗って探検!オープンワールドサバイバルARPG『First Dwarf』Steamで早期アクセス開始

ドワーフだけでなくドラゴンを操作することもできます。

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ドワーフがメックに乗って探検!オープンワールドサバイバルARPG『First Dwarf』Steamで早期アクセス開始
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Star Driftersおよび4Divinityは、Star Drifters開発のアクションRPG『First Dwarf』をWindows向けに早期アクセスとして発売し、あわせてローンチトレイラーを公開しました。

魔力で動くメックに乗ってオープンワールドを探検

本作はかつて起こった戦争によって大地が浮遊する島々に砕けてしまった世界で、生き残ったドワーフとして資源を求めて探検するアクションRPG。広大なオープンワールドの世界を探検して資源を獲得し、拠点には防衛のための構造物を建設していきます。

ドワーフとドラゴンを切り替えて操作できる本作ですが、魔力で動く機械の鎧であるメックに乗ることができるのも特徴です。建設や戦闘のために役立つこのメックですが、アップグレードしていくこともできます。またオンライン協力プレイにも対応しています。


日本語にも対応だがコンテンツ拡充はこれから

本作は早期アクセスとしてリリースされた現時点(6月20日)でも核となる機能や協力プレイの基本は備わっています。また日本語表示にも対応しており、最低限の意味は理解してゲームを進めることができます。

早期アクセスの期間は開発者とプレイヤーの両方が満足した時点までとされており、それまでにクエストやより洗練された協力プレイモードといった機能やコンテンツを実装していくということです。なお正式版では価格が上昇する予定であるとされています。

また3番目の島の実装を含む今後の予定について、ロードマップも公開されています。


『First Dwarf』は、Windows向けにSteamにて早期アクセスとして3,400円(7月4日まで2,890円)で販売中です。


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《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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