『DOOM 64』 Xbox Series X|S/PS5向けリマスター版が米レーティング機関審査対象に!現世代機でのさらなるバージョンアップに期待 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『DOOM 64』 Xbox Series X|S/PS5向けリマスター版が米レーティング機関審査対象に!現世代機でのさらなるバージョンアップに期待

2020年の移植版ではステージの明るさや色合いの調整、ステージ内のどこでも可能なセーブ/ロードといった機能追加が行われていました。

家庭用ゲーム PS5
『DOOM 64』 Xbox Series X|S/PS5向けリマスター版が米レーティング機関審査対象に!現世代機でのさらなるバージョンアップに期待
  • 『DOOM 64』 Xbox Series X|S/PS5向けリマスター版が米レーティング機関審査対象に!現世代機でのさらなるバージョンアップに期待
  • 『DOOM 64』 Xbox Series X|S/PS5向けリマスター版が米レーティング機関審査対象に!現世代機でのさらなるバージョンアップに期待
2020年移植版

米レーティング機関エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会(ESRB)の公式サイトに、『DOOM 64』のXbox Series X|S/PS5向けリマスター版が登録されました

2020年移植版から更なる画質向上に期待かかる

『DOOM 64』は1997年にNINTENDO64で発売された、FPS『DOOM』シリーズのスピンオフ作品。オリジナルのレベルや新たな効果音、スプライトなど大きな変更が加えられ、高難度ながら高い完成度で人気を博しました。また、2020年3月にはスイッチ/Xbox One/PS4向けの移植版が発売されています。


2020年移植版

今回ESRBに登録されたのはXbox Series X|S/PS5をプラットフォームに指定する物で、レーティングはM(17歳以上対象)とこれまで同様の評価となっています。2020年の移植版ではステージの明るさや色合いの調整、ステージ内のどこでも可能なセーブ/ロードといった機能追加が行われており、今回の現世代機向けリリースでも更なる画質の向上や機能追加に期待がかかります。



ライター:焦生肉,編集:H.Laameche

ライター/ゲームに関わって飯食いたい 焦生肉

ストーリー重視でゲームをプレイするけどシステムも特徴がないとイヤ!なわがままゲーマー。わがままなくせにコンプリート癖もある上つまみ食いも大好きなので積みゲーが溜まる溜まる。ゲームで飯を食うことを夢見てたらほんとにそんな機会に恵まれた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

    『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  2. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

    入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  3. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

    『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  4. 呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

  5. 『ゼルダ無双 封印戦記』クリア後のやりこみ要素が追加される無料アプデ第2弾が12月18日に配信!

  6. カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載

  7. スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声

  8. 『ポケモンZA』ついにレベル上限100を突破!追加コンテンツ「M次元ラッシュ」に生息するポケモンが“異次元レベル”の強さに

  9. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

  10. 『ポケモンZA』で「おおきいリザードン(オヤブン)」をもらえる“あいことば”公開!使用期限に注意

アクセスランキングをもっと見る

page top