Yarnhub Animation Studiosは一人称二次大戦アクション『Brass Rain』のSteamストアページを公開しました。
軍事史アニメーションの人気スタジオがゲーム開発に参戦!

本作は軍事史をアニメーションを用いて再現、解説する動画で人気を博すYarnhub Animation Studiosが手掛ける、第二次世界大戦の主要な出来事をリアルに再現した本格派戦闘アクション。実際の第二次世界大戦の武器や衣装、環境を用いて、歴史的な戦闘での没入感溢れる戦闘体験を、一人称視点で楽しめます。

以前から動画視聴者よりゲーム化の要望が寄せられていたというYarnhub。それを受けて3月13日より実施中のクラウドファンディングでは既に最低目標額の5倍以上になる50万ドルの資金を調達しています。これまでのYarnhubの動画はゲーム制作にも広く用いられるUnreal Engine 5を利用して作られてきたといい、その経験と蓄積されたアセットの数々をそのまま使って本作の開発に着手できるそうです。


資金調達の結果次第で1年以内の早期アクセス開始を予定
基本プレイ無料での配信を予定しており、ストーリーテリングに重点を置いたミッション、イベント、キャンペーンに始まり、開発が進むにつれ協力プレイやPvPといったマルチプレイ、装甲車両等の追加兵器の導入が行われるとのこと。リアリティ溢れる戦場故に歴史への知識を役立ててた戦術を取れば戦闘を有利に進め、時には歴史を変えることも可能になります。

航空機や戦車、軍艦も登場予定の『Brass Rain』はPC(Steam)向けに開発中。クラウドファンディングページでは220万ドルの資金調達で1年以内の早期アクセスリリースと2年以内の正式リリースを予定しているとしています。













