スクウェア・エニックスが展開してきたハードSF・ロボットストラテジー『フロントミッション』シリーズの世界観を受け継ぐ新たなサバイバルアクションゲームとして、2019年に登場した『LEFT ALIVE(レフト アライヴ)』が、Steamにて本日6月26日中なら限定セール価格の90%オフ913円で購入できます。
発売から6年を経ても、「早期購入特典」の記載がまだある

本作はディレクターに『アーマード・コア』シリーズに携わった鍋島俊文氏、キャラクターデザインにコジマプロダクションの新川洋司氏、そしてスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジー』『キングダム ハーツ』シリーズなどに携わった橋本真司氏という、豪華スタッフで送り出されたサバイバルアクションゲームです。
機動メカアクション&メカに乗らないシーンではステルスアクションとなる本作でしたが、2025年6月26日現在、本作のSteamユーザーレビューは582件、そのうち高評価はわずか29%で「やや不評」となっています。

実際のレビューの中身を見てみると、「序盤の難易度が非常に高い」「敵のAIがポンコツ、だけどエイムだけは鬼」「モーションがぎこちない」「全体的にゲームの仕様の説明不足」「ミニマップがない」といった不満点が散見されます。こうした不満点が積み重なり、「やや不評」となっているのでしょう。

なお、本作のSteam版にはデジタルサウンドトラックやゲーム内アイテムが付属する「早期購入特典」(Steamページの小見出しには「予約購入特典」と表記)が用意されており、発売から6年を数えた現在でも、まだ記載が残ったままとなっています。

そんな低評価な本作ですが、豪華スタッフによるキャラクターやメカデザインを見てみたい、あるいは「低評価ゲームはなぜ低評価なのか?」を考えるきっかけとして、今回の90%割引セールで本作の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『LEFT ALIVE』のPC(Steam)版は、2025年6月26日中なら913円にて販売中です。
¥8,531
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)









