DLC「ARK: Aquatica」配信以降、キャラクターが消えた、公式に対応しているはずのModが上手く動かない……などの問題が続出している『ARK: Survival Evolved』。2025年7月27日、本作の運営が現状の修正状況の進捗と今後の更新予定のアナウンスを行いました。
現在もアップデートパッチは配信・作成中。初回起動に異常に時間がかかる問題も発見されたが、現状は気長に待ってほしい

まず、7月22日にMod読み込み問題修正を含むアップデートを配信したことを報告しています。まだMod読み込みに関する問題についてはすべて修正されたわけではないという事を開発元も把握しており、今後も引き続きこの問題についてはアップデートを行うということです。

7月25日のアップデート配信後、一部のデータの初回読み込みに異常に時間がかかっていることが確認されたとのことです。この読み込みの問題によって、ゲームの起動が失敗したかのように見えるかもしれませんが、実際にはデータは読み込まれているので初回起動時は気長に待ってほしいとアナウンスされています。
現在もアップデートの作業中で、特にFPS最適化とサーバークラスタの移行作業については、優先度を高く設定して修正に取り組んでいるということです。次回以降のアップデートの問題修正内容については、公式のアナウンスをご参照ください。
また、DLC「ARK: Aquatica」の配信前の環境に戻すブランチ「preaquatica」も引き続き利用可能です。導入手順は以下の通りです。
Steamライブラリから『ARK: Survival Evolved』を右クリックして「プロパティ」を選択
「ベータ」->「ベータ参加」を選ぶ
「preaquatica」を選択
『ARK: Survival Evolved』の新規DLC「ARK: Aquatica」はPC(Steam)にて1,700円(7月30日まで1,020円)で配信中です。








