『Halo』シリーズの小火器などの自作で知られる映像スタジオImpact Propsですが、作中に登場する短機関銃「M7 SMG」を制作する動画をYoutube上に投稿しました。
実際に射撃も可能で、特徴的なサプレッサーも装備可能となっています。
技術力着実に向上中?サプレッサーも装備可能でファンこだわりの1丁完成!
過去には拳銃「M6D ハンドガン」や防弾仕様のヘルメットなど作成した、ブラッド・トンプソン氏を中心とする映像スタジオImpact Props。熱量の高い『Halo』ファン集団ともいえる彼らですが、自作した次なるアイテムは短機関銃「M7 SMG」です。
流石に作中設定であるケースレス弾までは再現できなかったとのことですが、それ以外は徹底的にこだわりぬかれた1丁が完成。ドットサイトから展開型ストック、予備マガジンの収納機構まで再現されているほか、一番の特徴であるサプレッサーも装着可能となっています。
さらにこの銃は実際に射撃も可能で、サプレッサーなしでは問題なく動作している様子が確認できます。ただし、順風満帆とはいかなかったようでサプレッサー装着時には排莢不良のトラブルが発生、ヤスリを用いた応急修正で事なきを得る一幕も。外装なしでは問題なく射撃できていることから、機能性重視のロマン溢れるSF銃はなかなかタイトな設計のようです。
今年2025年5月にはなんと作中に登場するプラズマピストルも作成したとのこと。
現実的な実弾式ならいざ知らず、これぞSFなプラズマピストルとはこれ如何に?気になる方はぜひこちらもご視聴あれ。











