2025年8月15日(金)~2025年8月21日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!
5位―1,200平方kmのマップで5,000人のプレイヤーがサバイバルする『CrisisX』最新映像公開
HERO GAMESは、サバイバルクラフトアクション『CrisisX』のトレイラーを公開し、2026年第2四半期にPCおよびモバイル向けに発売予定と発表しました。
本作は、ポストアポカリプス世界で飢えや渇き、病気に対応しながら生き残りを目指すサバイバルクラフトアクション。マチェーテ、弓矢、銃などの武器に加えて、戦車まで作ることができるほか、農場を備えた拠点の建設も可能とされています。



最大の特徴としてオープンワールドマップの広大さを掲げており、なんと1,200平方kmにも及ぶとのこと。ほかにも、12種類の環境に数百種類のアイテムが用意されており、最大で5,000人のプレイヤーが協力したり敵対したりできるということです。



『CrisisX』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに2026年第2四半期に発売予定です。
4位―終末極寒世界で生存目指すオープンワールドサバイバルクラフト『Permafrost』最新映像公開
Toplitz Productionsは、SpaceRocket Gamesが開発するオープンワールドサバイバルクラフト『Permafrost』のゲームプレイトレイラーを公開しました。
壊滅的な天変地異によって文明社会が崩壊した2035年の地球を舞台に、終わりなき冬を生き抜いていく本作。今回のトレイラーでは、雪に埋もれた都市を探索したり、素材を集めて拠点を構築したり、野生動物や他の生存者と戦ったりする様子が収められています。



協力プレイでフレンドと遊んだり、相棒となる犬とも冒険できる本作は、PC向けにSteam/GOG.com/Epic Gamesストアにて2025年、早期アクセスにて配信予定です。
3位―絶対サブスクに登場しないPS2の傑作 “版権”ゲームを5本、思い出す

サブスクサービスの普及で過去作が手軽に遊べるようになった一方、権利関係から配信が望めない作品も少なくありません。元記事では、そうした埋もれがちな名作としてPS2時代の版権ゲームを5本取り上げています。

昭和の街を舞台にパチプロとして自由に生活するシミュレーション『パチパラ13 スーパー海とパチプロ風雲録』や、日本代表ライセンスを活かした『ドラマティックサッカーゲーム』など、中古市場などでしか遊べないタイトルを紹介しています。
2位―日本人から予想外に売れた画面下部バー経営シム『レイクサイドバー』開発者インタビュー
気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする「注目インディーミニ問答」。今回は、BITCOVERが開発し、PC向けに7月31日にリリースされた画面下部バー経営シミュレーション『レイクサイドバー』の開発者へのミニインタビューをお届けしています。
本作は、画面下部で湖畔のバーを経営するシミュレーションゲームです。バーの品ぞろえを整え、完璧なテーブルをセッティングし、心を込めてお客様を迎えます。
アクティブにプレイすることも、放置することも可能。釣りやダーツなど、さまざまなミニゲームも収録し、日本語にも対応しています。


インタビューでは、本作の特徴や影響を受けた作品、開発中に一番印象深かったエピソードなどについても伺っています。
1位―『ウマ娘』ゴールドシップ、インドネシア鉄道の記念日イラストにコッソリ出演
インドネシア鉄道会社(PT KAI)が公式X(旧Twitter)に投稿した、同国の建国80年を祝うイラストに、『ウマ娘 プリティーダービー』のゴールドシップや、『あずまんが大王』の美浜ちよなどが描かれていると注目されました。
投稿されたイラストでは、同社が運営する鉄道車両とともに、記念日を祝う人々で賑わっている場面が描かれています。
ポップな絵柄で活気に満ちた様子のイラストには、勝負服を身にまとった「ゴールドシップ」の姿を確認できます。ほかにも「日常」の東雲なのや、「タコピーの原罪」のタコピー、「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」のルミとジヌといった面々が登場しています。
今週最も読まれたのは、ゴールドシップのコッソリ出演についての記事に!なぜ紛れ込んでいるかは謎ですが、奇行が多いゴールドシップだからこそ馴染んで見えますね。


















