Funday GamesとパブリッシャーのGhost Ship Publishingは、オートシューター『Deep Rock Galactic: Survivor』の正式版をSteamでリリースしました。
Co-op対応SF系FPS『Deep Rock Galactic』スピンオフ作品
本作は、2020年に正式リリースされたスペースドワーフたちが洞窟を掘り資源を集めるCo-op対応SF系FPS『Deep Rock Galactic』のスピンオフ作品。原作とは異なり1人用の『Vampire Survivors』ライクなオートシューターで、強力なアップグレードをアンロックしながら惑星「ホクシーズ」の困難に立ち向かうことになります。
正式版では、新ミッション「Escort Duty」を追加。このミッションでは、岩、虫の大群、鉱物を粉砕し、オマラン・ハートストーンに到達するために設計されたB0b-33 the Drilldozerを護衛することになるとのことです。また、新ミッションの追加に伴い、ミッションロードマップを中心とした進行を再構築。セクターが進むにつれて難易度が上がるとされています。

さらに、ゲームに深みと長期的な進歩をもたらす新たなシステム「ギアドロップ」が追加。ギアはミッション中にランダムにドロップし、ボスからは必ず1つ入手可能です。
その他、早期アクセスの進行状況を維持し、 新しいシステムを最初から体験したい場合にまったく新しい実行を開始できる保存スロットの導入、それぞれ独自の外見が用意されるクラスMOD、合計300個の実績の達成などが可能となっています。


『Deep Rock Galactic: Survivor』はPC向けに(Steam,Windows PC)/Xbox Series X|Sにて1,500円で配信中。Steamでは、ローンチ割引で9月24日まで30%オフの1,050円となっています。GamePassにも対応しています。
¥1,450
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