Tencent Games傘下のGrey State Studio(旧Aurora Studio)は、戦場の緊張感とホラーが融合したPvEvP戦術RPGシューター『Rules of Engagement: The Grey State』を発表しました。
◆すべてのホラーが交差する世界
本作ではプレイヤーはストライダーと呼ばれるエリート傭兵の一員となり、無数の怪異と異形のアーティファクトが眠る、危険かつ莫大な利益を秘めた未知の異次元空間「The Grey State」の探索任務に挑みます。
そこには古典的モンスターや都市伝説、ネット発の怪異など、あらゆる恐怖の原型が混在。プレイヤーを待っているのは英雄譚ではなく、「生き残り、稼ぐ」ための最も過酷なミッションとのことです。



◆命を懸けた「ドロップイン・サバイバル」
ゲームプレイでは、全プレイヤーが最低限の装備のみで戦場へと降下。限られた時間の中で武器を奪い、異形のクリーチャーを狩り、強力な装備を掴み取る生存を懸けた争奪戦を展開します。
そして、カウントダウンが始まると安全な脱出ポイントから確実な利益を得るか、それともすべてを賭けて“異星のアーティファクト”を狙い、激戦のヘリ奪取戦に挑むかの究極の選択を迫られます。












『Rules of Engagement: The Grey State』は、基本プレイ無料でPC(Steam, Epic Gamesストア)向けに2026年リリース予定。
開発チームは「未来を見据えて設計された作品」として、リリース後も長期的にサポートを続けていくと意気込みを見せており、プレイヤーが安心して長く楽しめる、健全で持続可能なライブサービスを目指すと述べています。
¥10,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)













