
NetEase Gamesは、傘下スタジオ・ZhuRong Studioが手掛ける次世代オープンワールドMMORPG『逆水寒(Sword Of Justice)』のグローバル版リリース日を11月7日に決定しました。
次世代MMORPG!
本作は、武侠ものをテーマとした高自由度なオープンワールドMMORPGです。重い日課や育成のプレッシャーがなく、「殊途同帰(しゅとどうき)」と呼ばれる独自の進行システムによって、どんな遊び方でも成長や報酬が得られるシステムが特徴です。
農業や釣り、建築や考古学などでのんびり楽しむのはもちろん、武術を極めたり、恋愛や師弟関係、義兄弟との契りといった社交体験が可能で、さまざまな生き方を可能にします。

本作は4年間にわたり1,000人以上の開発者で開発されており、北宋の都市・汴京の街並みを写真以上のディティールで再現。古典画「清明上河図」や、世界遺産である千年の歴史を持つ古琴「九霄環佩(きょうしょうかんばい)」の実演録音など、文化的な深みとテクノロジーが融合した映像体験に仕上がっています。
AI技術をフル活用!
特徴のひとつが、AI技術を活用した機能です。NPCにAIエンジンを搭載し、プレイヤーの行動や発言を記憶、感情に応じた反応を生きている人間のように返してくれます。ドラマが生まれるNPCとの関係性は、従来のMMOでは考えられなかったひとリプレイでも孤独感のない体験を味あわせてくれそうです。

他にも、キャラメイクでは写真やイラストから理想のアバターを生成することができるため、自分の理想のアバターとまるで人間のようなAIキャラのロマンスも楽しめます。
課金は見た目アイテムだけ
本作は基本プレイ無料ですが、課金要素は見た目アイテム(衣装・装飾・エモート)等に限定。ステータスや戦闘力には一切影響がないため、無料でもフルに楽しむことができます。
リリース初期から100種類以上の無料配布衣装があるほか、新無料アイテムも随時追加予定なので、気が向いたら課金というスタイルで楽しめるでしょう。

『逆水寒(Sword Of Justice)』は、PC(Steam)/iOS/Android向けに11月7日にリリース予定です。









