2025年10月24日、dotMake Studiosが開発・販売を手がけるクラシック風ランダマイザーRPG『Splintered』が正式リリースされました。
『DQ1』風ランダマイザーRPG、そして完結へ……

本作は初代『ドラゴンクエスト』風のゲームシステムを持つ、クラシック風のRPGです。

初回プレイは初代『ドラゴンクエスト』の流れをほぼ踏襲した展開となりますが、2周目となる第2章以降は城・町・ダンジョンの位置といった世界の構成や敵の性能がランダム化するのが最大の特徴です。

正式リリースにあたって、ストーリーの完結編となる第4章・第5章が追加。第4章では第3章までに登場した装備がすべて登場し、幅広いビルドが可能となるほか、第5章では装備の性能までもがランダム化されるということです。

また、さまざまな縛りプレイチャレンジが課される「エドマのしれん」に第5章クリア後に挑める「あくとうの しれん」が追加されました。このモードは成長の度にプレイヤーが得られる能力を3択から選択できる代わりに、死んでしまうと1からやり直しというローグライクなゲームモードとなっています。
Game*Sparkでは、以前に本作の開発者インタビュー記事を掲載しておりますので興味のある方はこちらもご覧ください。
『Splintered』は、PC(Steam)向けに1,200円(11月7日まで840円)で発売中です。日本語にも対応しています。








