
個人開発者のRirmor氏は、作業集中クリッカーゲーム『たき火と猫』の早期アクセスをPC向けにSteamで12月3日に開始すると発表しました。
作業に集中して猫のためにたき火を維持しよう
本作では、このゲーム自体の操作ではなく、他のソフトへのクリックや入力をすることでゲーム内のたき火が灯ります。

寒がりの猫はそのたき火のそばで暖まりにやってくるので、プレイヤーは火を絶やさないように作業に集中しましょう。


資料を作ったり絵を描いたりと作業は様々ですが、サボってその手を止め続けてしまうとたき火は消えてしまい、猫がいたいけな鳴き声で作業を促してくれます。たき火が消えて寒くなると、猫が帰ってしまうようなので注意しましょう。


コレクション要素もあり、多くの作業をすることでより良い報酬が得られるのですが、報酬がもらえるのは“翌日の作業開始”の時点。次の日も作業がしたくなるような巧妙なゲームデザインになっているようです。
『たき火と猫』は12月3日にPC(Steam)にて早期アクセスを開始。通常価格は200円(税込)で、リリース記念として10%オフセールが16日まで開催予定です。











