第二次大戦へ回帰 『Call of Duty 5』開発はTreyarch― 舞台は太平洋? | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

第二次大戦へ回帰 『Call of Duty 5』開発はTreyarch― 舞台は太平洋?

コール オブ デューティ4の日本版発売が迫りますます盛り上がるCODシリーズ。最新作となる[b]Call of Duty 5[/b]はTreyarchが開発、シリーズを踏襲し第二次大戦に回帰するのがどうやら確実のよう。

PC Windows
[size=x-small]画像はCall of Duty 3のものです[/size]


コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアの日本版発売が迫り、海外では同作がいくつもの賞を獲得し始めるなど、国内外でさらに盛り上がりを見せているCall of Dutyシリーズ。まだまだCall of Duty 4のオンラインにどっぷりな状況ながらも、ファンの目は既に次回作にも向いています。最新作となる[b]Call of Duty 5[/b]はTreyarchが開発、舞台は第二次世界大戦になるのが確実の模様。


前回Call of Duty 5に関する噂をご紹介しましたが、もう一度整理してみると


・開発はCall of Duty 3をてがけたTreyarch
・TreyarchはCall of Dutyに関する募集をしており、WWII(第二次大戦)を示唆する記述がある
・PC版は発売されないかもしれない


PC版が発売されるかどうかなど、プラットフォームについては未定ですが、他2点はほぼ確定の模様。海外ゲームサイトKotakuによれば、「TreyarchがCall of Duty 5に取り組んでおり、シリーズは第二次世界大戦に回帰している」という事実をTreyarch“とある情報提供者”から聞いたそうです。

WWIIにもいろいろありますが、この情報提供者によれば、作品の舞台はPacific War([url=http://en.wikipedia.org/wiki/Pacific_Theater_of_Operations]Pacific Theater of Operations[/url])になる、とか。真偽は不明で、これからの情報待ちというところです。ちなみにPTO関連のミリタリーFPSでは、Medal of Honor: Pacific Assault、Deadly Dozen: Pacific Theaterなどがあります。
[size=x-small](ソース: [url=http://kotaku.com/gaming/rumor/call-of-duty-5-heading-for-the-pacific-331754.php]Kotaku: Call Of Duty 5 Heading For The Pacific?[/url]) [/size]

[size=x-small]※プラットフォーム表記はCall of Duty 4のものです。[/size]

【関連記事】
PC版はリリースされない?『Call of Duty 5』をめぐる噂たち…
『Call of Duty 4』開発者インタビュー クロスプラットフォーム対戦はNO!
「Activision Blizzard」誕生 Guitar Heroなど人気シリーズへの影響は
海外レビューハイスコアゲーム 『Call of Duty 3』

Call of Dutyの関連記事をGame*Sparkで検索!

(C)Activision Publishing, Inc.


 


《Kako》
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. 家族とライブラリ共有しよう!Steam「ファミリーシェアリング」機能がベータ版で刷新、ゲームを借りていても同時起動が可能に

    家族とライブラリ共有しよう!Steam「ファミリーシェアリング」機能がベータ版で刷新、ゲームを借りていても同時起動が可能に

  2. あのゲーム、買えなくなるかも…?「Steamから消えそうなゲーム」をリスト化するキュレーターをチェックしよう

    あのゲーム、買えなくなるかも…?「Steamから消えそうなゲーム」をリスト化するキュレーターをチェックしよう

  3. 最大4人で遊べるサンドボックスクラフト『Delverium』日本語対応決定!日本からの反響大で決定、農業・建設・探検・クラフトを自由に楽しめる

    最大4人で遊べるサンドボックスクラフト『Delverium』日本語対応決定!日本からの反響大で決定、農業・建設・探検・クラフトを自由に楽しめる

  4. 鳥山明原作『SAND LAND(サンドランド)』の体験版が配信開始!狩野英孝が砂漠でプレイする映像も公開

  5. Steamストア削除から1年…『Dark and Darker』Epic Gamesストアに登場―洗練された製品を届けるための大きな準備段階

  6. “非常に好評”『BlazBlue Entropy Effect』世界累計40万DL突破―『ブレイブルー』シリーズのキャラクターで戦うローグライトACT

  7. 対戦格闘『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』がオンライン対応でSteamに登場!16人のキャラを選んでタッグで闘うネオジオ格ゲーがPCに

  8. 『鋼の錬金術師』インスパイアの『FADE』クラウドファンディング開始―国家を生贄にせんとするカルト教団を阻止するソウルライクACT

  9. 化物ひしめく荒野の中100人規模で物資を奪い合うPvPサバイバル『OutlawZ : Headhunter』Steamストアページ公開

  10. 12分間で決着するスピーディーバトロワ『Domenation』ストアページ公開―NFT要素搭載を謳うもSteamでの扱いは不明

アクセスランキングをもっと見る

page top