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タイトル画面から既にヤバイ。東京を舞台にしたFPS『Mob Ties Tokyo』

東京が舞台となっているインディーズ系FPS、 Mob Ties Tokyo のデモが公開されています。YouTubeにアップロードされたトレイラーを見る限り、 "海外ゲームにおける日本の表現" という部分ではかなりポイントが高いことが分かります。

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東京が舞台となっているインディーズ系FPS、Mob Ties Tokyoのデモが公開されています。YouTubeにアップロードされたトレイラーを見る限り、"海外ゲームにおける日本の表現"という部分ではかなりポイントが高いことが分かります。私も早速デモをプレイしてみましたがタイトル画面からかなりの破壊力でした。


献立表(Game Menu)、新たに(New Game)、出発する(Load Game)、出て(Exit Game)といったトンデモ訳の数々……。ここで負けちゃいかんと荷積み(Loading)と表示されるロード画面を経てゲームを開始するも画面がスゲー暗い! モニタの輝度を上げても良く見えず、しかもオプション画面も無いので目を凝らしてプレイする事に。


暗すぎて殆ど見えないダクトを潜り抜け、不思議な動きをする敵と何度が戦闘しましたがなんともいえないチープ感。挙句撃たれた反動でダクトにめり込み、マップの裏側が見えた時点でプレイヤーの私がギブアップ。


ギブアップした先はどのような内容となっているのか気になりますが、YouTubeにアップロードされているプレイ動画を見るとゲームの流れには殆ど変化が無く、単調な戦闘が10分程度続くだけのようです。しかしこの動画も画面が暗い……。

とりあえず本デモでは東京らしさは一切感じませんでしたが、製品版ではどの様な東京を見せてくれるのでしょうか。購入は公式サイトから出来るようなので、勇気あるチャレンジャーは本作に興味を持った方は是非購入してみてはいかがでしょう。
(ソース: GamersHell, ムービー: YouTube 1, 2)

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《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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