“ハードコアゲーマー”をターゲットに多彩なゲームニュースをお届けします。

CES 2010: Microsoftが内部チップを断念?Project Natalの新情報色々

January 08, 2010(Fri) 15:50 / by Rio Tani

Microsoftのキーノートで遂に発売時期が正式に発表され、話題が再燃中のProject Natal。CES 2010が開催されていることもあり、海外サイトではスペックや開発状況に関する様々な情報が飛び交っているので、ひとまとめにしてご紹介します。

* Microsoftはコストを下げるために“Bone System”を処理するチップを取り除いた

* この処理はソフトウェア側で行われるようになった

* これによりシステムのアップデートは容易/頻繁に行うことができる

* しかし既存のゲームをパッチでNatalに対応させることは難しくなった

* 現在100msと言われるシステムラグに影響はない

* NatalはXbox 360のCPUのうち10〜15%を使用する

* カメラの前に現れたユーザーの全身を160msで把握することができる

* 秒間30フレームでユーザーの体の動きを読み取る

* 31の異なる体の部位を認識することができる

この他にもKotakuでは、NatalがXbox 360のCPUを33%使用するとの噂を報じており、対応ゲームのグラフィック処理にはほとんど影響がないものの、AI、サウンド、物理表現を若干制限する可能性があると伝えています。(ソース: GamesIndustry.biz, IGN, Kotaku(1), Kotaku(2))

※文中、160msを1600msと誤って記載していました。訂正してお詫びします。abcさんコメント欄でのご指摘ありがとうございます。


【関連記事】
CES 2010: Microsoft、Project Natalの発売時期を正式に発表
CES 2010: Xbox 360は全世界で3900万台を販売、LIVE会員は2000万人突破
マイクロソフト「Project NatalとXbox LIVEの組み合わせは画期的になる」
『Geometry Wars』をProject Natalでプレイする動画
Project Natalの情報がリーク、2010年11月発売、価格は50ポンド以下に?
TGS 09: 既存のXboxタイトルはパッチだけでNatalに対応できない?
海外アナリスト: Natalを同梱した500GBのXbox 360本体が2010年末に登場
Project Natalで『バーンアウト パラダイス』をプレイするとこうなる
Microsoft、新たなProject Natal開発チームを本拠地レドモンドで募集
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

no image