2009年に設立されたポーランドのデベロッパーiFun4Allが手がけるタワーディフェンスゲーム、Paper Wars: Cannon Fodderが海外のPlayStation minisタイトルとして海外で2月22日に配信。トレイラーも公開されていますが、iFun4Allは本作を“史上最悪のゲーム”と自称しています。
iFun4Allはヨーロッパの片田舎に住む、数人の酔っ払いで構成された世界最悪のデベロッパーです(これまた自称)。資金だけでなく電力やインターネットのアクセスも貧弱なため、本当に素晴らしいゲームは作れないだろうと判断。逆に本当に酷いゲームを作ろうと決めたそうです。
彼らは史上最悪と言っていますが、こういうゲームって意外とやり込んでしまいますよね…。ちなみにPlayStation minisタイトルのレビューサイト、PSP Minisでは本作を満点と評価しています。
(ソース&ビデオ: PlayStation.Blog)
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