1,000人対応のオンラインFPS『Man vs. Machine』の実験イベントが昨日実施 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

1,000人対応のオンラインFPS『Man vs. Machine』の実験イベントが昨日実施

昨年3月にご紹介したスウェーデンの技術会社MuchDifferentが開発する1,000人対応のオンラインFPS『 Man vs. Machine 』ですが、昨日一度限りの実験イベントが実施されました。このイベントはMMOシューター『Planetside』が持つ同時プレイヤー数の記録(399人)を打ち破

PC Windows

昨年3月にご紹介したスウェーデンの技術会社MuchDifferentが開発する1,000人対応のオンラインFPS『Man vs. Machine』(発表当初は『Tanks vs. Robots』というタイトルだった)ですが、昨日一度限りの実験イベントが実施されました。

このイベントはMMOシューター『Planetside』が持つ同時プレイヤー数の世界記録(399人)を打ち破るために企画されたもので、1時間1マッチの対戦が行われました。ちなみに本作はUnityエンジンで制作されておりブラウザで動作します。


ゲームのデザイナーすらアクセスが困難になるほどの盛り上がりを見せたこのイベント。残念ながら1,000人には到達できなかったものの、多くのプレイヤーによって『Planetside』の記録を大きく上回る“999人”の同時プレイが確認されたそうです。

MuchDifferentは本作に使用されたサーバー技術(PikkoServer)を世界中のデベロッパーが利用できるようにしたいと語っており、今後の多人数ゲームへの期待が高まります。
(ソース: Growing Up Otaku, Kotaku)


【関連記事】
スウェーデンのネットワーク技術会社が1,000人対応のオンラインFPSを開発中
『Battlefield 3』のマルチプレイヤーは技術的には256人まで対応可能−DICE
任天堂が“大規模シングルプレイオンラインゲーム”を商標登録していた
最大256人対戦FPSに続編…? 海外ウォルマートで『MAG 2』商品ページ見つかる
『Twisted Metal』初回版には『Starhawk』のマルチプレイ専用スキンが付属
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

PC アクセスランキング

  1. Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

    Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

  2. 「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

    「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

  3. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

    時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  4. 30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

  5. 『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

  6. 名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

  7. 最大4人マルチ、美麗ドット絵ローグライクハクスラARPG日本語対応決定!『Heroes of Hammerwatch II』開発ロードマップが公開

  8. 二次創作の格ゲーなのにオリジナルキャスト採用でフルボイス化―愛が深すぎる『マジカミ』格ゲー『MGCM Combat Edition』に新アップデート、新規DLCの期間限定無料キャンペーンも実施

  9. 『7 Days to Die』3人称視点含むV2.5アップデートを配信!Steamベータとしてまずは試験版から

  10. 12歳の少年が農場復興を目指す『Timora Isle』最新映像―天候や害虫、支柱での生育など“純粋でリアルな農作体験”も楽しめる

アクセスランキングをもっと見る

page top