投稿されたポストによれば、この有料DLCは既に開発が何ヶ月にも渡って行われており、初日DLC“From Ashes”のコンテンツも当初は“Terminator”に収録予定だったとのこと。また元従業員と名乗る人物は、有料コンテンツの展開はパブリッシングを務めるElectronic Artsが推進しているものだともコメントし、BioWareは創作活動を抑圧されているだけだと、ファンに怒りの矛先を変えるよう促しています。
同人物はエンディングDLCの大まかな粗筋を解説したほか、BioWare在籍中にスペースフライトに焦点を当てたアクション重視の派生作品『Mass Shift』なるタイトルが開発中であったこともリーク。しかし上記でも述べたように、今回の情報を明らかにしたのは4chanに登場した証拠の無い自称元従業員となっており、信ぴょう性に関してはかなり低いと言わざるを得ないようです。
『Mass Effect 3』は3月頭のローンチ後、初日DLCがディスク内に収録されていたことやエンディングに対し納得のいかないファンから大きな批判が挙がり、ゲームメーカーを支援するチャリティ団体Child's Playにて行われた『Mass Effect 3』エンディング変更活動にまで発展。騒動に対し複数の関係者たちがコメントを残しています。
(ソース: Me Gamers)
【関連記事】
Biowareが『Mass Effect 3』のエンディング変更を検討
お蔵入りとなったFPSタイトル、『Mass Effect: Team Assault』の開発イメージが公開
【PR】えどふみが『Mass Effect 3』のマルチプレイを生実況放送!
【PR】選べる7種族で協力プレイ『Mass Effect 3』日本版プレイレポ第2回
【PR】スタジオえどふみが『Mass Effect 3』を生実況プレイ!
PC アクセスランキング
-
「異形」を仲間にし、喰らいあわせて生き延びろ―ダンジョン探索RPG『毒姫カンタレラ -Dominion of Qualia-』発表
-
戦国オープンワールドサバイバル『Sengoku Dynasty』新バージョン情報が公開!新エリア「群島」で釣りが楽しめる
-
割引率は90%以上!3桁で買えちゃう“往年の名作”を一挙紹介【Steamウィンターセール】
-
『7 Days to Die』全プラットフォームにおいて「サバイバル復活」バージョン2.5アップデートが配信。三人称視点にも対応
-
リックとダリルがやってくる!3,000万人突破の協力シューター『WORLD WAR Z』向けにドラマ「ウォーキング・デッド」ストーリーDLCが2026年1月リリース決定
-
車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート
-
『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる
-
HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』が初セール!りゅうおう様も「ええい勇者よ、まだ来ぬのか!」と待ち侘びる
-
“圧倒的に好評”デモ版の恐竜剣戟ソウルライク『Dinoblade』新トレイラー公開―『Ghost of Yōtei』携わったアニメーター開発のアクションRPG
-
『Necesse: ネセス』正式リリース後初の大型アプデ1.1配信!新生物「サメ」「ホタル」実装や戦闘バランス調整、入植者管理改善など



