19世紀スチームパンクをテーマにした都市建設ゲーム『Clockwork Empires』が正式発表 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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19世紀スチームパンクをテーマにした都市建設ゲーム『Clockwork Empires』が正式発表

『Dungons of Dredmor』で知られるGaslamp Gamesは本日、スチームパンク風の都市建設ゲーム『Clockwork Empires』を正式発表しました。対象プラットフォームはWindows/OS X/Linux。発売時期は未定となっています。

PC Windows

『Dungons of Dredmor』で知られるGaslamp Gamesは本日『Clockwork Empires』を正式発表しました。対象プラットフォームはWindows/OS X/Linux。発売時期は未定。

ゲームは3Dで描かれた都市建設・運営シミュレーションゲームとなっており、世界観は19世紀の帝国主義やスチームパンクをテーマにしたものに。プレイヤーは植民階級のJunior Bureaucratとなり、問題を抱えながらも急成長を続けるClockwork帝国の植民地を建設、運営していくこととなるようです。

正式発表にあわせてディテールが公開されていますので、幾つかを抜粋してご紹介いたします。

* ゲームは連続したキャンペーン風に展開
* 最大4人で行う対戦と協力マルチプレイヤーモード
* 友人と植民地を共有するRound-Robinモード
* プレイヤーは工場、研究所、住居、大聖堂、バラック、パブ、『Civilization』風の“Megaprojects”を設立可能
* 配管、歯車、蒸気、ピクリング、テスラ・コイルといった19世紀の技術が登場
* 従業員、詩人、科学者、工場労働者、兵士、金持ちなど様々な階級の植民地住民
* 疫病、鉱山事故、工場労働者のストライキ、研究所の爆発などのアクシデント
* 陸、海、空3つのエリアが存在。空賊や巨大な海蛇などの敵対者が攻めて来ることも
* Procedural Extrusion技術により可能になった自由自在な都市デザイン
* 新たなマルチコア技術によって作られたGaslampVision技術によるレンダリング








(ソース&イメージ: Gaslamp Games , PC Gamer)

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