『Nintendo Land』はグラフィックやアクセシビリティ、革新性で高い評価を受け86/100をマーク。コアゲーマー向けでは無い点や、『鷹丸の手裏剣道場』における画面ズレ(constant screen misalignment)など一部ゲームの問題が指摘されたものの、コンソール機における最も革新的で楽しいタイトルであるとされており、ファミコン風のメニュー音楽や任天堂らしさで満ち溢れたプラザなども高く評価。またGamePadとTVのクロス画面プレイは、協力プレイをした際に最も楽しいものであると記載されています。
一方の『New スーパーマリオブラザーズ U』はやや革新性のスコアが77/100と低かったものの、全体スコアは82/100を獲得。基本的には従来のシリーズとゲームメカニックは同じな一方で、信じられないほどの調整が盛り込まれているとされており、また多くの革新的な要素は“素晴らしいフィナーレ”にて披露されるようです。なおレビューアによればゲームの難易度は『New スーパーマリオブラザーズ Wii』よりも簡単に感じたそうで、クリアには7時間、メインキャンペーン以外のゲームも増加しているとのこと。
Wii Uは北米で11月18日、欧州で11月30日、国内では12月8日にローンチ予定です。
(ソース: Gaming Everything)
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