『地球防衛軍4』EDF、圧倒的な火力を誇り鈍重な機動性が唸る新型「BM03ベガルタ」を開発

戦場に投下され、搭乗者を待つ「BM03ベガルタ」

ディースリー・パブリッシャーは、PS3/Xbox360ソフト『地球防衛軍4』の最新情報を公開しました。

本作は、圧倒的テクノロジーによる巨大メカや虫のような巨大生物を使って地球に侵略してくる「フォーリナー」と、EARTH DEFENSE FORCES（地球防衛軍）・略してEDFの戦いを描くシリーズ最新作。2017年の戦い（『地球防衛軍3』）においては、EDFが開発した巨大な二足歩行パワードスーツ「ベガルタ」の活躍により、いくつかの局面でフォーリナーの侵略を食い止めることができました。

初期汎用型は、ガトリングガンと榴弾砲を装備。

今回、そのベガルタがさらに進化。最強のバトルマシンとなった新型「BM03ベガルタ」の開発に成功したということです。最も基本的な仕様が、ガトリングガンと榴弾砲をそれぞれ両腕に装備している「初期汎用型」。このタイプをベースに、戦闘目的によってカスタマイズされた複数のタイプが登場します。例えば「近接戦闘特化型」は、火炎放射と貫通鉄鋼散弾をそれぞれ2門搭載しており、機動力が高いことが特徴となっています。

また、2017年型のベガルタはわずかな時間だけ飛行することができました。今回もその能力は健在です。「BM03ベガルタ」は、エアレイダーの要請により輸送ヘリ「ヒドラ」から投下され戦場にやってきます。この新型兵器で、フォーリナーどもに地球人類の底力を見せつけてやりましょう！