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『CoD』のシーンを流用した北朝鮮プロパガンダ映像がActivisionにより撤去

February 08, 2013(Fri) 00:11 / by Rio Tani

昨日ニュースでお伝えした、『Call of Duty: Modern Warfare 3』のゲームシーンが含まれていた北朝鮮のプロパガンダ映像ですが、パブリッシャーActivisionのデジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく訴えにより、YouTubeなどから撤去されたことが分かりました。

問題となった映像は、北朝鮮の政治的メッセージをYouTubeやFacebookなどのソーシャルメディアを通して発信しているサイトUriminzokkiriが制作したもので、現在でも動作サイトLiveLeakで観覧が可能。

北朝鮮の若者が、夢の中で宇宙進出やロケット発射シーンを目にし、『Modern Warfare 3』のミッションシーンから流用されたニューヨークの侵略映像が映し出され、キャプションには「アメリカのどこかで黒い煙が立ち上り、悪の住処は自ら放った火によって燃えているようだ」「(夢は)きっと現実になる」といったキャプションが流されます。

この映像に北朝鮮政府がどこまで関与しているかは不明ですが、ゲームパブリッシャーという立場でありながら、他国のプロパガンダ映像でも著作権の無断使用はただちに取り締まるActivisionの対応の早さには驚かされます。(ソース: Ars Technica, LiveLeak)

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