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気になる*Spark 『Zombie Estate 2』

April 24, 2013(Wed) 21:48 / by Round.D



今週の気になる*Sparkは、先週にXbox LIVEインディーズゲーム(XBLIG)で配信された全方位型ゾンビシューター『Zombie Estate 2』をご紹介します。本作はボックス型のマップを舞台に、Wave形式のゲームプレイを採用した作品で、ドット調のグラフィックと3D化された環境を特徴としています。

2005年に登場した『Geometry Wars: Retro Evolved』に端を発し、再びブームに火が付ついた全方位型シューターですが、本作はどちらかといえばそれ以前の『Robotron: 2084』や『Smash T.V.』に近い作りで、ジワジワとプレイヤーに押し寄せるゾンビの動きはそれらを彷彿とさせるものがあります。

わらわらと敵が押し寄せる

Wave形式のゲームシステムながらも、前述のクラシックシューターのようなスコアベースの作品では無く、単純に用意されたWaveのクリア(規定数のゾンビを倒す)を目指すものとなっています。この点については、ゲーム作品におけるリプレイ性の面でやや劣ると言えるものの、それを補ういくつかの要素が存在しています。

武器も豊富

まず本作の特徴の一つとなるのは豊富な種類の武器、これはアサルトライフルやショットガンといったポピュラーなものから、バブルガンやレーザーガン、タレットなどの趣向が異なる武器も数多く用意されています。武器は敵のドロップで入手したコインを使用し、Waveクリア後のブレイクタイム中にアップグレードや購入が可能で、ゾンビとの戦闘手段もバリエーションに富みます。

マップを埋め尽くさんばかりのゾンビ達

また本作は一画面で最大4人のオフラインCo-opプレイにも対応しており、難易度も複数用意されている為、状況に応じて回復武器による援護など、戦略的なチームプレイも楽しめそうです。さらに本作では、同じくXBLIGで配信された前作から、新たに剣などの近接武器が追加されている他、ゲームプレイ後に入手出来るトークンを使用してプレイアブルキャラクターやアイテムをアンロックする要素も採用されています。

最大4人でサバイバル!

敵のゾンビは複数の種類が登場し、飛びかかってくるものからプレイヤーの動きを封じるゾンビなど様々。Wave 5以降は歯応えの感じられるゲームプレイが待ち受けています。また、バグなのか仕様なのかは不明ですが、ノーマルゾンビに対してはマップの角が安全地帯となり、初期のWaveではその戦法が有効でノーダメージクリア出来るのはいささか拍子抜けをする部分ではあります。

ゲームの進行でメリハリに欠ける単調さもあるものの、懐かしさ溢れるドットグラフィックや4人Co-opプレイに対応している点は大きな魅力で、なおかつ80MSP(約100円)の価格で手軽に購入出来る事もそれらを許してしまう程の魅力があると言えます。昨今の重厚な大作ゲームの息抜きとして、本作に興味を持たれた方は是非プレイしてみてはいかがでしょうか。



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