『ガンダムブレイカー』、巨大モビルアーマー「アプサラスII」「ゲルズゲー」「シャンブロ」登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ガンダムブレイカー』、巨大モビルアーマー「アプサラスII」「ゲルズゲー」「シャンブロ」登場

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『ガンダムブレイカー』の最新情報を公開しました。ゲームの舞台は、ガンプラによるバトルゲームを実現するガンプラバトルシミュレータ「バトルライブ-G」。プレイヤーは仲間とともに力を合わせ、巨大モビルアーマ

家庭用ゲーム PS3
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『ガンダムブレイカー』の最新情報を公開しました。

『ガンダムブレイカー』は、“ガンプラ”をモチーフとし、あらゆる舞台=“ジオラマ”が戦場となる新タイプのゲーム。戦闘では、頭パーツや腕パーツが外れるガンプラならではの“部位破壊”を採用。同ソフトの体験版『ガンダムブレイカーBETA版』は、3月14日から配信されており、すでに55万ダウンロードを突破しています。

ゲームの舞台は、ガンプラによるバトルゲームを実現するガンプラバトルシミュレータ「バトルライブ-G」。全国の名だたるガンプラモデラーが参戦する中、そのシステムを開発した開発者からは、ときとして過酷な試練が与えられます。プレイヤーは仲間とともに力を合わせ、巨大モビルアーマーなどに挑むこととなります。

巨大MAは、一発でパーツをバラバラにしてしまうような、強烈な攻撃を繰り出してきます。不用意に突っ込まずに、行動パターンを見きわめてコンボを叩き込み、射撃やEXで着実にダメージを与えていきましょう。

今回は、そんな巨大MAの数々を紹介。巨大飛行試験型MA「アプサラスII」は、巨体でありながら高い機動性を持ち、機体前部には大型メガ粒子砲を装備しています。ミノフスキークラフトによる衝撃波を使った落下攻撃、上空からのメガ粒子砲、回転しながらの体当たり攻撃などで襲い掛かってきます。

一方、拠点防衛用モビルアーマー「ゲルズゲー」は、ビーム砲を装備した前脚で、ビーム射撃と突き攻撃を行うことができるMA。下半身背部の大経口の滑腔砲と、上半身のビームライフルによる複合攻撃も可能です。陽電子リフレクターによる防御性能とあわせて、極めて高い制圧用能力を持つ機体です。

そして、水陸両用大型モビルアーマー「シャンブロ」は、主兵装となる大口径メガ粒子砲、両肩に内蔵された拡散メガ粒子砲、ビームを反射するリフレクター・ビットによるオールレンジ攻撃、さらに大型アイアン・ネイルによる串刺し攻撃など、圧倒的な攻撃力を誇るMAです。

ミッションが進むにつれ、巨大なモビルアーマー戦などガンプラバトルはさらに過酷になります。ただし、プレイヤー側も、機体のスペックや行動速度、攻撃範囲などを大幅に上昇させることが可能です。「覚醒」は、画面下の覚醒ゲージが満タンになると使用できる技。ゲージ満タン時にL3+R3ボタンを同時に押しこむと発動し、覚醒ゲージを消費しているあいだは、行動速度・攻撃範囲などが大幅に上昇します。「強化モジュール」は、機体のスペックを強化できる優れもの。自分の機体の強みをさらにアップさせるも良し、弱点を補うも良し。機体のバランスや戦い方に応じて装備しましょう。

ミッションで貯めた「GP」は、プレイヤーズショップでアイテムやガンプラと交換が可能。GPを貯めて好きなアバターに着替えたり、ガンプラのランナーセットを購入したりして、カスタマイズの幅を広げることができます。

なお、追加参戦ガンプラとして、小説「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン」に登場する「Hi-νガンダム」が参戦決定となりました。

PS3版『ガンダムブレイカー』は、6月27日発売予定で価格は7,980円(税込)です。































(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

(ソース: ガンダムブレイカー)

【関連記事】
『ガンダムブレイカー』ゲームの世界観がいよいよ明らかに
『ガンダムブレイカー』初回封入特典に「HG 百式」パーツ追加、BETA版からのデータ引き継ぎも決定
『ガンダムブレイカー』最新情報 ― ロックオンのアクション性強化、スケールが混じったカスタマイズなど
『ガンダムブレイカー』体験版の要望を製品版で多数反映、新たな参戦キャラも明らかに
PS3版『ガンダムブレイカー』発売日決定、一足先に遊べるBETA版も配信開始&徹底チェック
PS3/PS Vita『ガンダムブレイカー(仮題)』の第1弾PVが公開
《インサイド》

【注目の記事】[PR]

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

    Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

  2. 『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

    『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

  3. 一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は

    一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい

  4. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  5. スイッチ向けRPG『BURAI 完結編 MSX2版』ストアページ公開&予約受付開始!2作セットのコンプリート版と飯島多紀哉氏書き下ろし小説付きの限定版も

  6. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  7. 『ゼルダ無双 封印戦記』クリア後のやりこみ要素が追加される無料アプデ第2弾が12月18日に配信!

  8. リメイク作『悠久幻想曲リバイバル』スイッチ版が発売。オリジナルスタッフ集結、ビジュアルは全描き下ろし

  9. 音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

  10. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

アクセスランキングをもっと見る

page top