まずはタトゥーショップ。専用ページではリバティシティから来たタトゥーアーティストも登場しています。本作でも近年のシリーズ過去作同様タトゥーを彫ることができるようですが、公式サイトでは“VIP客による恥の殿堂(VIP Customer Wall of Shame)”としてフォトブック形式でタトゥーを紹介しています。どの程度デザインを用意しているのかは不明ですが、実際にゲーム内で使われるデザインが紹介されているとすると、シリーズ過去作を凌ぐ量のデザインバリエーションが用意されていることが予想されます。
他にも、明らかに怪しいポーズをとるヨガ教室と、これまた怪しさ満点の高級カントリークラブも宣伝サイト風に紹介。どちらも表向きは一見まともながら、明らかに裏がありそうな、ある意味GTA作品らしい場所となっていることでしょう。
また新スクリーンショットも公開。市街地や農場、夜景などの風景に加え、主役となる3人のキャラクターが集うシーンなどが紹介されています。
海外での発売日は9月17日と発売日まで一ヶ月を切り、徐々に熱気を帯びてきた本作。大いに期待が寄せられる『Grand Theft Auto Online』や今回ご紹介したスポットなど、新たに生まれ変わるGTAの世界を早く体験したいものです。
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