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【PR】フリッカーフリーで目が疲れにくいゲーミングディスプレイ

BenQから6月21日に新たなゲーミングディスプレイ「RL2455HM」が発売されました。高速応答技術「AMA」や遅延防止の「Instant Mode」など、PCゲームや家庭用ゲーム機をプレーするのに必要な機能を一通り搭載。

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BenQから6月21日に新たなゲーミングディスプレイ「RL2455HM」が発売されました。高速応答技術「AMA」や遅延防止の「Instant Mode」など、PCゲームや家庭用ゲーム機をプレーするのに必要な機能を一通り搭載。その上で、実売価格は1万8000円前後と、24型の製品の中でも手が出しやすい価格設定になっています。

■ あらゆるゲームを快適にプレーできる画質設定機能

RLシリーズは元々、StarCraft IIのプロチームである「StarTale」と共同開発されただけあって、RTSゲーム向けの画質設定機能が充実しています。プリセットで「RTS1」「RTS2」という画質モードを用意しており、それぞれ「StarCraft II」と「Dota II」向けに画質を最適化。前者は細かい文字もクッキリと見やすい画質に、後者は彩度がやや高めながらも落ち着いた画質でゲームが楽しめます。


RTS1ではシャープネスを最大に設定。さらにAMAやインスタントモードが有効になる。


RTS2はコントラストやシャープネスがバランスよく調整されている。もちろん、遅延防止の各種機能も有効化。

また、BenQのゲーミングディスプレイでは定評のある、「Black eQualizer」機能も健在です。これは、画面上の暗部だけを明るく補正する機能で、レベルを0から20まで調整できます。ゲーマーの中には画面が暗いと情報がうまく拾えないからと、画質設定を明るめに設定している人もいるかもしれません。しかし、これでは明るいシーンが色飛びしてしまったり、暗闇のシーンなどが不自然に明るく見えてしまいますが、「Black eQualizer」を利用すれば違和感なく視界を明るく保つことができるわけです。


「Black eQualizer」が「0」の状態ではマップ上の暗闇が全く見通せない。


「Black eQualizer」を「10」に設定すると、隠れていたマップの輪郭が見えてきた。


「Black eQualizer」を最大値の「20」に設定。輪郭だけでなく、隠れたマップの細部まで見えるようになった。

■ 輝度調整による明滅をゼロにするフリッカーフリーテクノロジー

そんな数ある機能の中でも注目なのが、今年の春モデルからBenQのディスプレイに搭載された「フリッカーフリー」テクノロジーです。これは、人の目では気づかない程度の間隔で発生している、液晶画面のチラつきをゼロにするためのもの。頻繁に明滅している画面を直視することで起きる、目の疲れを抑えることができます。

しかし、なぜ液晶ディスプレイでフリッカー(チラつき)が起きるのでしょうか? その原因は従来のディスプレイが輝度の調整にパルス幅変調方式を採用していることにあります。この方式では画面の輝度を下げるときに、バックライトを細かく消灯させることで、視覚的に認識される明るさを下げています。もちろん、これは人の目には視認できないレベルの動作なのですが、これが知らないうちに目の負担になっているのです。

そこで、BenQではフリッカーフリーを実現するために、新たにDC調光方式を採用しました。この方式では電流量のコントロールで発光量を制御するため、画面の明滅は物理的に発生しません。回路構成が複雑化するためコストは割高になりますが、目の疲れやすい現代人にとっては嬉しい機能といえるでしょう。

では、フリッカーフリー機能について一通り説明したところで、本当に画面の明滅が起きていないかをテストしてみましょう。まずは、ごく一般的なLED液晶ディスプレーを用意して、輝度を限界まで低く設定。こうして消灯時間を長くすれば、チラつきが分かりやすくなるというわけです。その上で、手前にUSB扇風機を設置してみたところ、画面が明滅している様子が羽根の残像となって肉眼レベルで視認できました。


2年ほど前のフリッカーフリー非対応のディスプレイでテスト。画面が明滅している様子が羽根に映し出された。


先ほどと同じ撮影条件で「RL2455HM」を撮影したが、フリッカーが原因となる陰影は発生していない。

一方、RL2455HMでは輝度を下げても残像は発生せず、画面の明滅が起きていないことが分かります。会社で一日パソコン仕事をした後、さらに家でもディスプレイとにらめっこでゲームをする。そんな生活を続けていれば、どうしても目は疲れてしまいます。最近ではブルーライトカットなど目をいたわる技術をよく目にしますが、組み合わせて利用すれば目の疲れやかすみに悩むことなく、長時間ゲームをプレーできるようになるはずです。


インターフェースはDVI-D×1、ミニD-Sub×1、HDMI×2の全部で4系統を用意。

垂直リフレッシュレートこそ最大76Hzと標準レベルですが、そのほかは現行のゲーミングディスプレイとしては十二分なスペックを搭載。HDMI端子を2系統用意しており、家庭用ゲーム機だけでなく、レコーダーなども接続できます。特に、家庭用ゲーム機を接続した場合には、普通にテレビを利用した場合に比べ、プレーの快適性が大きく変わりました。「Black eQualizer」やフリッカーフリーは、PS3やXbox 360でもかなり威力を発揮する機能なので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。
《Game*Spark》
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