Take-Twoが欧州で『Bully Bullworth Academy: Canis Canem Edit』なる商標を出願 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Take-Twoが欧州で『Bully Bullworth Academy: Canis Canem Edit』なる商標を出願

学園版『GTA』とも称される2006年初登場のアクションゲーム『Bully』ですが、Take-Two Interactiveが“Bully Bullworth Academy: Canis Canem Edit”なる商標を新たに出願している事が明らかとなりました。

ニュース 最新ニュース
学園版『GTA』とも称される2006年初登場のアクションゲーム『Bully』ですが、Take-Two Interactiveが“Bully Bullworth Academy: Canis Canem Edit”なる商標を新たに出願している事が明らかとなりました。

これは欧州の特許商標庁向けに今年の11月20日に出願されたもので、現時点で再販やダウンロード販売が行われるかなどその詳細は明らかではなく動向が見守られる状況となっています。

今年の7月にもTake-TwoがUSPTO(米国特許商標庁)に向けて『Bully』の商標の更新を申請していましたが、11月1日の段階で同商標は“Bully in a Box”というデジタルブック/ゲームの商標と衝突状態にあり、申請は拒絶に。その為、今回の商標は元々本作の校章風ロゴにも記されていた各文字を含めたものを正式名称として、新たに出願されたという可能性も考えられます。

また『Bully』シリーズと関連するかは明らかではありませんが、先月に発見されたRockstar従業員の経歴書には“有名IPの次なるバージョン”が2009年9月から開発段階にある事が記されており、『Grand Theft Auto V』がリリースを迎えた今、Rockstarの次なるタイトルの発表に期待が集まっています。
《Round.D》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  2. 『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ

    『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ

  3. 『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

    『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

  4. 2027年『ロックマン』40周年に向け、さらなる新展開の予感?開発チーム「全力で取り組む」

  5. 『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

  6. ロシアで『Roblox』規制に不満噴出、子供たちからの苦情63,000件が殺到―「国を出て行きたい」と嘆きも

  7. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  8. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  9. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  10. 発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」

アクセスランキングをもっと見る

page top