PlayStation Blogに登場したCrystal DynamicsのエグゼクティブプロデューサーScot Amos氏によると、開発は『Legacy of Kain』の時代からCrystal Dynamicsゲームの移植を担当しているNixxesと共に、『Sleeping Dogs』を手掛けたUnited Front Gamesの優秀な開発チームが協力して行っていることを伝えています。
映像表現がより鮮明になり、両機種共に1080pの解像度に対応する『Tomb Raider: Definitive Edition』。各機種ごとにシステムの特性を活かした機能も実装され、PS4版はPS Vitaのリモートプレイに対応する他、ゲームプレイに合わせてDualShock 4のライトバーのカラーが変化する要素を導入。Xbox One版はKinectのコントロールに対応し、音声で武器の変更やメニューの操作、ハンドジェスチャーでレリックの回転などが可能となっているとのこと。
日本国内では『トゥームレイダー ディフィニティブエディション』としてPS4版が2014年2月22日に4,800円の価格で発売予定。国内Xbox One版に関しては現段階では発売日未定となっています。
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