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Microsoft、リドリー・スコット監督による『Halo』実写映画化の一部報道を否定

海外サイトにて映画化が決定された旨が報道された『Halo』ですが、Microsoftは「映画の製作は行われていない」と正式にこの報道を否定しました。

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海外サイトにて映画化が決定された旨が報道された『Halo』ですが、Microsoftは「映画の製作は行われていない」と正式にこの報道を否定しました。

当初VG247やEurogamerなどの海外サイトでは、あるTwitterアカウントにて『Halo』の映画の製作が進行中、「エイリアン」や「ブレードランナー」などで著名なリドリー・スコットがプロデュースしているとのツイートを発見。映画やTV産業の情報を提供するサイトの公式Twitterのツイートということもありその信憑性を問われていましたが、Microsoftはその事実を否定しました。

海外サイト向けには「現段階では映画化の予定はない」とのオフィシャルコメントに加え、「Haloシリーズはゲームを初め、小説やアクションフィギュアなどの様々な要素でそのフランチャイズを構成しています。これからもこのHaloフランチャイズに多くの観客を迎えたいとは思っており、その試みとして「Halo Legends」や「Halo: Forward Unto Dawn」を製作しました」と語っています。

大物ハリウッド監督が『Halo』作品を、と考えるとファンにとっては大いに魅力的な情報でしたが、残念ながら誤報に終わったようです。
《ハンゾウ@編集部》
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