Sledgehammer Gamesが次世代『Call of Duty』に関わる人材を募集

Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare 3』開発に協力した、Sledgehammer Gamesが、次世代『Call of Duty』開発に関わる人材を、ビジネス特化型SNSのLinkedInで募集していることが明らかとなりました。

次世代『CoD』に関する人材募集が判明したのは、武器そして車両アーティストを募集する求人情報ページの概要からで、「Sledgehammerキャラクターチームは、AAAファミリーとして次世代の『Call of Duty』に取り組む、一流のハードサーフェイスモデラーを探しています」という一文が記載。さらにLinkedInのSledgehammer Games求人一覧では1月13日から、シニアアニメーターやマルチプレイヤーデザイナーなど、ゲームの根本に関わる多様な人材を募集しているので、大きな動きがあることが予想できます。

また、Sledgehammer Gamesの次世代機タイトル開発に関わる人材募集は、2011年から開始していることが伝えられており、2012年や2013年6月にも同様の求人を行っています。Sledgehammer Gamesが手掛ける次世代『Call of Duty』はどのような物になるのか、今後も同スタジオの動きに注目です。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

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