
2億ドルから8000万ドルに予算が削減されたり、監督の相次ぐ降板、映画「ウォッチメン」の興行的な失敗など、様々な要因で制作が中止された映画版『BioShock』。そのコンセプトアーティストを務めていたJim Martin氏が、自身のサイト上にあるギャラリーにコンセプトアートを掲載しました。
Jim Martin氏は「アリス・イン・ワンダーランド」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」、最新のものでは「ロボコップ」、「Jurassic World」など数々の映画にクレジットされているアーティスト。今回掲載された『BioShock』のアートは、舞台となる水中都市「ラプチャー」を描いたもののようです。






