『Tomb Raider: Definitive Edition』のPS4版は1080p/60fpsで動作、開発者が表明 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Tomb Raider: Definitive Edition』のPS4版は1080p/60fpsで動作、開発者が表明

先週から海外ゲーマーの間で情報が二転三転していた、スクウェア・エニックスの次世代機向け移植作『トゥームレイダー ディフィニティブエディション』の技術パフォーマンス仕様について、開発側の公式コメントという形で続報が入りました。

ニュース 最新ニュース
『Tomb Raider: Definitive Edition』のPS4版は1080p/60fpsで動作、開発者が表明
  • 『Tomb Raider: Definitive Edition』のPS4版は1080p/60fpsで動作、開発者が表明
先週から海外ゲーマーの間で情報が二転三転していた、スクウェア・エニックスの次世代機向け移植作『Tomb Raider: Definitive Edition(トゥームレイダー ディフィニティブエディション)』の技術パフォーマンス仕様について、開発側の公式コメントという形で続報が入りました。

GamesRadarの生放送番組中、Crystal Dynamicsのエグゼクティブプロデューサーを務めるScot Amos氏が明かした情報によると、『Tomb Raider: Definitive Edition』のPlayStation 4バージョンは、60fps/1080pで動作するとのこと。

Xbox Oneバージョンの仕様についてScot Amos氏は直接言及していないものの、海外サイトRocket Chainsawが30fps(正確には平均値~35fps)で動作するとの内部情報を伝えており、真偽が問われています。

一方、IGNの取材に対して、スクウェア・エニックスの海外広報担当者は「ネイティブ1080pと30fpsで動作するコアな『Tomb Raider』ゲームプレイを届けるのが常に最終目標」とコメント。

マルチプラットフォームタイトルのパフォーマンス仕様が両次世代機で異なる事例は、『Battlefield 4』、『Call of Duty: Ghosts』、『Assassin's Creed IV Black Flag』などのローンチタイトルでも既に報告されています。
《Rio Tani》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

    『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

  2. 『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

    『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

  3. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

    中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  4. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  5. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  6. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  7. 発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」

  8. 任天堂とモノリスソフト、『ゼルダ』開発で歩んだ15年―軌跡と強固なパートナーシップを対談形式で振り返る

  9. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  10. 大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

アクセスランキングをもっと見る

page top