海外レビューひとまとめ『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外レビューひとまとめ『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』

海外で2月25日にXbox One/Xbox 360向けに発売された、PopCap Gamesが手がけるタワーディフェンスシューター『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』の海外レビューです。

ニュース 最新ニュース


Polygon: 85/100
    『Plants vs. Zombies』シリーズとは一線を画したゲームだが、シューターとしては迫力に欠ける点があった。しかし、妥協のない実験的な試みとしては成功しているだろう。
Machinima: 80/100
Destructoid: 80/100
    まさかこれほど魅力的で奥深いゲームになるとは思っていなかった。TPSファンにとっては見逃せないタイトルだ。



EuroGamer: 80/100
    『Battlefield』や『CoD』シリーズのような本格派シューターと比べれば見劣りするものの、本作にも“緊張感溢れる戦闘”や“勝利の高揚感”と言った魅力は十分に備えられている。
IGN: 78/100
GamesRadar: 70/100
The Escapist: 60/100
    魅力的なコンセプトを持ち合わせているが、TPS化するにあたって世界観にそぐわないギミックが目に付いた。既存のシュータータイトルと比べると、やりこみ度は圧倒的に少ないように感じられる。

PopCap Gamesの人気シリーズ『Plants vs. Zombies』をベースにした新作シューター『Plants vs. Zombies: Garden Warfare』のXbox360版海外レビューをお届けしました。平均点数は「76点」。最大24人が参加可能のマルチ対戦や協力プレイモードと言ったオンライン要素も揃えられており、「友達とカジュアルに楽しめるTPSタイトル」としての完成度が高いようです。metacriticのユーザーレビューでも平均点数は「7.5」とまずまずのスコア。「実験的で面白い」「チャレンジ精神に溢れたコンセプトながらもしっかりと楽しめる」と言ったコメントが多く見られました。

本作はXbox One/Xbox 360版が既に発売されており、年内にはPC向けのリリースも予定されています。また、正式なアナウンスは行われていないものの、PopCap Gamesのプロデューサーからはマルチプラットフォーム展開を示唆する発言も残されています。
《subimago》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円

    大幅値上げ直前、お得に買えるラストチャンス!人気ゾンビサバイバル『7 Days to Die』正式リリース前最後のセールが開催―値上げ後約5~6,000円近くが今ならたった595円

  2. 『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社

    『女神転生』シリーズで知られるゲームクリエイター金子一馬氏コロプラで新規オリジナルIP制作中―転職エージェントからの紹介で入社

  3. 『メタファー:リファンタジオ』発売日が2024年10月11日に決定! アトラスの大型新作RPGが約半年後に降臨

    『メタファー:リファンタジオ』発売日が2024年10月11日に決定! アトラスの大型新作RPGが約半年後に降臨

  4. 『パワプロ2024』二刀流・大谷選手が恐ろしいほど強い…!シリーズ最強クラスのパワー、話題の決め球“スイーパー”を搭載

  5. 『モンハンライズ』が990円、『スプラ3』も30%オフの「ニンテンドースイッチ GWセール」開幕!期間は5月6日まで

  6. 再編続くEmbracer Groupが3社に分社化へ―CEOは「最低でも2041年までの経営」を強調

  7. 最大85%OFF! ダンジョンRPGに国取りSLG、カンフーACTをGWに楽しもう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  8. 『モンハンライズ』が990円な「ニンテンドースイッチ ゴールデンウィークセール」開催!4月23日から5月6日まで

  9. コンパイルハートが「ガラパゴスRPG evolve」新作とみられる謎の予告映像を公開…“18歳未満閲覧禁止”の赤いティザーサイト

  10. 「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除

アクセスランキングをもっと見る

page top