これはiOS/Android向けの最新版Google Mapアプリ上にてプレイ出来る地図検索版『ポケットモンスター』といった代物で、プレイヤーは大学や工場といった各所に潜む「ポケモン」たちを検索バーからの入力で見つけ出し、150匹を全て集めることが目標となります。捕まえたポケモンはポケモン図鑑に記録され、原作さながらにそのポケモンの情報を読むことが出来るなど、かなり凝った仕様となっているようです。
「Googleは特別な人材を求めてきた」と語るGoogleの技術部門担当ヴァイス・プレジデントのブライアン・マクレンドン氏は、同社における新たな職種「ポケモンマスター」をトレイラーの中で明らかに。デジタルマップの専門家としてGoogleマップをレベルアップすることがその仕事内容であると説明し、さらに人材を見極めるため市場最難関のポケモンマスターチャレンジを今回設けたとしています。
なお全てのポケモンを集めた応募者はGoogle本社での最終選考に参加し、勝者である真のポケモンマスターが9月1日から仕事を開始することになるとのこと。締め切りは日本時間の2014年4月2日18時とされており、エイプリルフールであることは理解しつつも、Googleなら本当に雇用してしまうのではないかという勢いが感じられるところです。
なお国内ではGoogle Japanにて博士がヒントを公開するとのことなので、真のポケモンマスターを目指すトレーナーは随時チェックしてみましょう。
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