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「こだま分隊」など独特な翻訳で話題となった『Scourge: Outbreak』がSteamでリリース

スペインに本拠地を置くTragnarion Studios開発のシューター『Scourge: Outbreak(さいなん: かいせん)』がSteamでリリースされています。

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スペインに本拠地を置くTragnarion Studios開発のシューター『Scourge: Outbreak(さいなん: かいせん)』がSteamでリリースされています。

Steamでリリースされた本作は、Steam実績、ランキング、クラウド、トレーディングカードに対応し、4人Co-opプレイでストーリーを進めることが可能。同開発の『The Scourge Project』を所有しているユーザーは無料でプレイすることが出来ます。また『Ambrosia Bundle』には、ゲーム本編と、DLCの『Blindside』、デジタルアートブック、サウンドトラックなどが付属します。

本作は元々、昨年7月にXbox 360/PS3向けにリリースされたタイトルで、国内ではタイトル画面が『さいなん: かいせん』と表示されたこともあって話題となりました。その独特な翻訳センスは、Steamストアページにも遺憾なく発揮されており、『災難: 開戦』、「山湖秘伝隊」、「こだま分隊」と単語だけ抜き出してみても、かなり独特の雰囲気を放っています。

これらは、同時に配信されているデモ版からも確認することが出来るので、興味があるユーザーは試しにプレイしてみるのも良いかもしれません。



《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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