これは大手海外メディアIGNに対しUbisoftの代表者が明らかにした情報で、代表者は「『Far Cry 3』や『Splinter Cell Blacklist』、『Assassin's Creed IV Black Flag』などのほかのトリプルA級タイトルと同様です」とコメント。「『Watch Dogs』はSteamでプレイ可能であり、またゲームサービスをサポートするためにUplayが利用されています」と続けています。
過去にも『Ghost Recon: Future Soldier』や『Spliner Cell: Blacklist』など多数の前例があるSteam経由でのUplayの活用は、Steam上にてサポートタイトルでプレイしようとすると新たにUplayのマネージャーが起動。SteamとUplay両方のマネージャーを動作させた状態でプレイする形となっています。
PC版『Watch Dogs』はSteamなどで59.99ドル、また予約特典が収録されたデラックスエディションが69.99ドルにて販売中。解禁日は海外でのリリースから1ヶ月遅れとなる6月27日となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】マルチプレイパーティゲーム『Jackboxパーティーパック 4』&探偵ADV『The Darkside Detective』Epic Gamesストアにて12月11日まで
-
全て最安値を更新!『風来のシレン6』3,000円、『DREDGE』1,028円、STG『コットン』シリーズ2作品が各214円に【eショップのお勧めセール】
-
Steam“AI使用ラベル”巡り業界意見真っ二つ―Epic GamesのCEOティム・スウィーニー氏ら削除主張にValveスタッフ“食品成分表示”なぞらえ反論
-
「ハラスメント行為に対する声明」を発表―RTA in Japan運営、今後は報告手順の整備や体制を強化する方針
-
存続の瀬戸際か…『ショベルナイト』開発元、6年かけた新作延期し資金も使い果たした状況
-
『Mouthwashing』『Core Keeper』など日本語対応高評価ゲーム15本が入手できるチャリティバンドル販売中!
-
年6万円が年320万円以上に…1人で使うなら年間費用「53倍以上」の衝撃、有名フォントの商用ゲーム組み込み向けライセンス更新終了に大きな波紋―見慣れたゲームの見た目変わるかも
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
Valveの新型PC「Steam Machine」価格はいくらになる?部品コストから将来性まで徹底分析
-
Netflix、ワーナー・ブラザース買収に向け独占交渉へ。『ホグワーツ・レガシー』や『バットマン アーカム』シリーズなどのIPがNetflix傘下となる可能性



