同じく予告されていたように、『Red Orchestra 2』の拡張スタンドアローンである『Rising Storm』の25パーセントオフセールも実施中。同作ではこれに加えて今週末だけ無料プレイが可能なフリーウィークエンドの実施も予定されています。
ただし今回の『Red Orchestra 2』の無料配信は「Red Orchestra Franchise Pack」や「Tripwire Bundle - March 2014」には価格面で適応されていない模様で、例えば前者は現在も据え置き価格59.99ドルのままで販売中となっています。バンドルなどでまとめ買いしようとしているユーザーは注意しましょう。
『Red Orchestra 2: Heroes of Stalingrad』は2011年9月にリリースされた東部戦線などの独ソ戦を描くリアルミリタリーFPS。今週GoTYエディションが発売されたばかりの『Rigins Storm』は太平洋戦争における日米の戦いをテーマにした拡張スタンドアローン作品となっています。
なお『Red Orchestra 2』を所持しているユーザーは『Rising Storm』のマルチプレイヤーにM1ガーランド使用不可のライフルマンとして参戦可能。また『Rising Storm』の所有者は『Red Orchestra 2』のシングルプレイヤーモードは遊べないものの、マルチプレイヤーには参加できる仕様となっています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる
-
車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート
-
『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活
-
日本のコンビニ経営をリアル体験『Konbini Simulator』Steamでリリース。在庫管理に接客、店舗カスタマイズも
-
火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?
-
『ラグナロクオリジン』サービス終了を発表。本家『ラグナロクオンライン』の世界観を強く受け継いだMMORPGアプリ
-
歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始
-
『CODE VEIN II』装備のように付け替えるビルドの基礎「ブラッドコード」や様々な影響を及ぼす「負荷」「特性」などキャラ育成面で気になる情報が公開
-
アニメ風メトロイドヴァニア『少女と学園城』2026年1月15日発売決定―実力至上主義の選挙を戦い抜きスターを目指そう
-
早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作



