見下ろし視点スタイルで描かれる『Darkwood』は、ソビエト圏にあるどこかの不思議な森を舞台にしたアクションゲーム。毎日ランダムで形を変えていく森を自由に探索し、武器やアイテムを集めて襲いかかる化け物たちを倒しつつ生き延びていくというサバイバルホラー作品です。
食料や水などは登場しないもののゲームの舞台となる森は夜になるとほぼ暗闇に覆われるため、視界を確保する電力装置の燃料や発光アイテムなどを確保することが重要なメカニックとなっており、これが『Darkwood』の特徴です。ほかにもクラフトシステムやアイテムのトレード、罠やバリケードの設置、PerkおよびアビリティなどRPG的要素の導入。そしてその凍えるような恐怖感と闇に包まれた中から突如化け物が現れるホラー的展開、様々な異形を見せるモンスター達が本作最大の魅力となります。
ポーランドのデベロッパー3人が所属するインディースタジオAcid Wizard Studio手がける『Darkwood』は、Steam早期アクセスにて近日中にもリリース予定。まだ発売時期や価格は発表されていませんが、ティーザートレイラーが公開されただけに続報は近い内にも聞けそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
オープンワールドキャンプ冒険ゲーム『The Gold River Project』2026年1月に早期アクセス開始決定!
-
知ってた?「トップガン マーヴェリック」の体感アーケードフライトSTGが日本に来るぞ!!【アミューズメント エキスポ 2025】
-
上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』
-
東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か
-
eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ
-
2026年の『テイルズ オブ』リマスタープロジェクトは“さらに過去の名作”が対象に。シリーズ完全新作についても語られた「30周年記念動画」
-
『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛
-
Fakerと韓国首相が対談。「現実的にプロゲーマーになるのは非常に難しい」Worlds 3連覇の喜びとプロとしてのキャリア観を語る
-
ゆるいマルチ&分岐システムも!ダンジョン探索×マッピングの放置系RPG『UNDERDEEP』Steamページ公開
-
【PC版無料配信】異変に対処しつつ退勤を目指すホラー『異ノ故リ-Isolated Hours-』Steamで配信



