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噂: 次世代機向け『Just Cause 3』が2015年にリリースか、スクエニが取得したと見られるドメインの情報も浮上

現在はマルチプレイヤーModで再燃を見せている同作ですが、その続編となる『Just Cause 3』が2015年にもリリースされるのではないかという噂が海外にて伝えられています。

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2010年にリリースされ前作から続く美麗な南国オープンワールドが良好な評価を獲得した『Just Cause 2』。現在はマルチプレイヤーModで再燃を見せている同作ですが、その続編となる『Just Cause 3』が2015年にもリリースされるのではないかという噂が海外にて伝えられています。

これはスウェーデンの開発スタジオAvalanche Studiosの創設者でありチーフクリエイティブオフィサーでもあるChristofer Sundberg氏のLinked In職歴ページに、スクウェア・エニックスがパブリッシングする「未発表のサンドボックスアクションゲーム」が記載されていたというもの。この未発表タイトルは「非常によく知られているゲームシリーズの最新作」であり、2011年からAvalancheのニューヨーク支部が開発が継続中。2015年6月にも次世代機へ向けリリース予定とされています。

また2012年にはスクエニが『Just Cause 4』関連と見られるドメインを取得したことが注目を集めましたが、新たに現地時間の今年4月22日にも「JustCause3Ame.com」なるドメインが取得されたことが確認されています。これはドメイン関連の大手企業CSC Corporate Domainsが取得したと見られるもので、海外の情報発掘で詳しいSuperannuation氏やGameSpotなどはCSCを介してスクエニが取得したと指摘しています。

現在は2014年リリース予定の映画タイアップゲーム『Mad Max』を手がけているAvalanche Studios。開催近づく6月のE3 2014ではこの『Mad Max』に加え、次世代機で美しい南国の独裁国家が描かれる『Just Cause』シリーズ最新作の姿を拝めるかもしれません。
《ishigenn》

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