『Destiny』のβテストは460万人以上が参加、現行機世代で最大規模 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Destiny』のβテストは460万人以上が参加、現行機世代で最大規模

ActivisionとBungieは、7月17日から先週末にかけて世界的に実施していた『Destiny』のベータテストに、ユニーク数で463万8,937人のプレイヤーが参加したと発表しました。

家庭用ゲーム PS4
『Destiny』のβテストは460万人以上が参加、現行機世代で最大規模
  • 『Destiny』のβテストは460万人以上が参加、現行機世代で最大規模
ActivisionとBungieは、7月17日から先週末にかけて世界的に実施していた『Destiny』のベータテストに、ユニーク数で463万8,937人のプレイヤーが参加したと発表しました。

Activision PublishingのCEO Eric Hirshberg氏は、「コンソールの新規IPタイトルとしては、最も大規模かつ広範囲なベータテストで、現コンソール世代における最も大掛かりなベータになった」とコメント。しかしベータはゲーム本編の氷山の一角に過ぎず、海外ローンチ日の9月9日に向けてカウントダウンは始まっているなどと抱負を述べています。

また、開発スタジオBungieのCOOであるPete Parsons氏も、「参加者の数字に心底驚いた」とコメント。当初の目標を上回り、ユーザーからは貴重なフォードバックが得られ、『Destiny』のローンチを期待に沿うものにすべく全力で取り組んでいると約束しています。
《Rio Tani》


【注目の記事】[PR]

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

    Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

  2. 『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

    『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

  3. 一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は

    一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい

  4. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  5. スイッチ向けRPG『BURAI 完結編 MSX2版』ストアページ公開&予約受付開始!2作セットのコンプリート版と飯島多紀哉氏書き下ろし小説付きの限定版も

  6. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  7. 『ゼルダ無双 封印戦記』クリア後のやりこみ要素が追加される無料アプデ第2弾が12月18日に配信!

  8. リメイク作『悠久幻想曲リバイバル』スイッチ版が発売。オリジナルスタッフ集結、ビジュアルは全描き下ろし

  9. 音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

  10. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

アクセスランキングをもっと見る

page top