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美麗なドットが心奪う16bitアクションRPG『Aegis Defenders』正式発表、失われし技術と機械の神を巡る

米国のインディースタジオGuts Departmentは、16-bitタクティカルアクション『Aegis Defenders』を正式発表しました。現在Steam Greenlightに登録されているほか、Kickstarterにて6万5,000ドルの開発資金獲得を目指すクラウドファンディングを実施中

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米国のインディースタジオGuts Departmentは、16-bitタクティカルアクション『Aegis Defenders』を正式発表しました。現在Steam Greenlightに登録されているほか、Kickstarterにて6万5,000ドルの開発資金獲得を目指すクラウドファンディングを実施中。美麗なドットビジュアルとアニメーションが注目を集めています。

『Aegis Defenders』の舞台となるのは、過去に勃発した大戦争により技術や知識が失われた遠い未来の地球。電子レンジのような道具が黒魔法になり、人口AIが神として崇められている世界です。プレイヤーは、かつて機械仕掛けの神「Shem」に故郷を破壊された機械工Bartとその孫娘Cluを操作し、全ての生物を"保存"するようプログラムされたShemの侵略を阻止するため戦います。

ゲームプレイは2D横スクロールアクションとタワーディフェンスを融合させたような内容で、プレイヤーは砲台やトラップ、防壁などを駆使しつつ両サイドから攻めてくる敵を撃退していきます。BartとCluにはそれぞれ異なるクラスが設定されており、例えばBartは砲台などを建築することができるエンジニアであるのに対し、Cluは協力な武器を扱えるハンターです。プレイヤーは特徴の異なる2人を切り替えつつ操作、あるいはCo-opモードで1人ずつ操作して敵勢の撃退を目指します(ただしCo-opモードはストレッチゴール到達時に搭載予定)。



このほかにも、上級クラスやカスタマイズおよびレベルアップの概念、武器のクラフトや各クラス毎のアビリティのアンロックなど、オーソドックスなRPG要素も用意されている『Aegis Defenders』。発売時期は2015年冬。対象はPCのみとなっていますが、PS4/Xbox One/Wii Uも可能性のあるプラットフォームとして挙げられています。

※文中のリンク先を訂正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
《ishigenn》
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